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▲HOME MTB山紀行と私的散策記。

11/23:【紅葉・巨木めぐりの尾根回遊】の巻

2025/11/23(Sun)19:46
















11/23比企山系・三山縦走の古径を巡る。尾根に乗り上げるとモミジではなくイチョウやクヌギの黄色落葉が多くおかげで路面は明るく照らされる。しかし艶のある葉が多くよくスライド滑りで驚く。山の適期であり虫も去り快適に進める。正午には里の渓谷で昼食を摂り水面に映る葉の彩りを楽しむ。















午後は尾根の真反対並行し佇む小尾根へ。頂上のスダジイ巨木を目指すが、また艶の葉で滑り押上げになる。人気はなく誰にも会わないマイナー尾根は藪も残り分け進むが傾斜は緩く容易に進める。間も無くピークに着き鎮座する巨木18本を仰ぎ圧巻にくれる。それら巨人からパワーを享受しひたすら浮遊感覚で降下し無事里に放たれたのであった。

















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11/20:【絶壁登頂より流転なりCLIFE】動画の巻

2025/11/20(Thu)20:49






昨11/2奥多摩前衛の大伐採登坂を担ぎ押しピークを目指す。その先は絶壁で落ちたら這い上がれないほどの絶景であった。かつての深い森も失せ初山にきた様だった。2年ぶりの激しい新ルート探索で精神修養の心持ちになれた。











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11/16:【東秩父Wスピードトレイル:DLIDING - 251018】動画の巻

2025/11/16(Sun)21:49






昨10/18東秩父高原エリアのひたすら降下の2トレイルの巻。障害避けたり滑ったりなかなか忙しいルートだがスピードに乗れば愉快になる。リバイバルN氏の勘も冴えてきて懸命さが伝わるもの。これからが我らの快活な季節。気を引き締め楽しんでいこう。










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11/7:【比企山系・ヤブ抜け縦走UNDULATING】動画の巻

2025/11/07(Fri)20:39






昨9/28なのに里は残暑だった。800m越えピークでは爽快になり悠々と大伐採地帯のフロートレールに進入。しかしトラバース抜けるにヤブ抜けが醜く先頭は蜘蛛の巣も多く頂く。尾瀬縦走を経てハーフパイプ路にたどり着いたが、利用度低く堆積物が増えていた。山道は魔物だ。時に行くてを阻み我々の運動を増やしてくれるのだった。









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11/2:【奥多摩・久々のワイルド探索】の巻

2025/11/02(Sun)21:11


















従来足繁く通った奥多摩前衛山系。半年ぶりにピークを攻めればススキ原の眼下は広大な伐採斜面に成り果てていた。里からは丘陵を経た先なので街道側からは分からなかったが、長い尾根の北半分くらい刈り込まれていた。延々と刈られ絶壁を露わにした斜面を見果て初めての山に来た様な驚きだった。しかしその先には廃道寸前の古径が続いていた。根掘りドロップや枝打ち激しくトレイルロデオの如くだ。予定を超過し里に吐き出される様だった。















遅い昼食を済ませ苦労挽回のためにも山域有数のハーフパイプ路に移動。やや滑りやすくもジャングル降下より安全で駆けめぐれる。アドレナリンが正常に分泌する状況。挙句は里間際で一本橋中央を踏み穴が空き川に流される寸前だった。なぜか本日は「伐採極狭トレイルの眼下に目が眩んだり、警戒心のまるでないカモシカ君に会ったり、ヤケクソ走りで幻覚体験をしたり」消化プログラムの躍動レベルが激しく濃い1日だった。 



















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10/22:【残暑・比企山系三日月尾根縦走】動画の巻

2025/10/22(Wed)18:31






昨7月末残暑の比企山系に出向く。登りでは森深い林道ハイクで多様な虫より攻撃うけへたる。日が差すピーク付近ではそれらも減り逃げるように尾根伝いへ。寒季では気にしなかったが、この三日月尾根は上り降りが繰り返される。残暑の中ではそれを強く意識される。「人生山あり谷あり…山遊びは人生の縮図なり」









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10/19:【東秩父・秋到来W尾根縦走】の巻

2025/10/19(Sun)19:26
















我ら待望の山遊び適期が漸くやってきた。登坂でも担ぎ上げでも汗かかず快適に山脈に身を委ねる。我が旧車を引き継いでくれたNさん共々爽やかに駆けてゆく。まだ藪深いところや蜘蛛の巣もあるが、そんなこと許す許す。併せて楽しむ気概である。懲りずに贅沢な嗜みだと念じる思いだ。















正午前には再登頂し高原で悠々とエネルギー補充。午後はより難解ルートを目指す。利用者が少ない枝打ちガレ散在し放題だが、これも障害物競走のごとく忙しく避け行く。予測と解決の繰り返しは思考をさらに巡らせる。医学的にも運動をした人の方が思考能力維持に貢献しているそうで、ボケ防止に繋がると納得ツアーであった。

















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