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▲HOME MTB山紀行と私的散策記。

2/4:童心に戻り熱くなる。

2008/02/04(Mon)17:40



なぜ熱くなったのか?それはウルトラセブン最終回を見てしまったから。子供向けにこんな熱いシーン見せてよかったのか?きっと脇で見てた親がジンとしてたに違いないくらい劇的演出だった。
昭和少年はぜひ見てください。そして星に帰ったセブンを追うように空を眺めてください。ジェッ!

ウルトラセブン・最終回クライマックス


しかしそれでこの話は終わらない。次代のレオでの何とか隊の隊長としてダンが星から赴任してくる。そこで街角で行方不明だった、かのアンヌ隊員に再会するのです。なのになぜか彼女は知らんぷり。彼らはいったいどうなるのでしょう。ジェッ!

ウルトラマンレオ29話/運命の再会・ダンとアンヌ




ダンがいかれた。ありし日のアンヌさんだジェッ!


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1/31:世界のペダルから(Vol.1)

2008/01/31(Thu)22:01

世界のサイトからセレクトした好感スナップをご紹介。
01
ロックセクションに挑むレッスン...。失格。
03
バックミラーに映れば事故誘発。
05
超セキュリティ&スローライフの勧め。
04
変速レバーの多いタイプ。
02
絶対インド人。
06
あっけなく悲しい別れ。
07
気持はよくわかる。が、
08
NIKEに相談すれば絶対に靴をくれたよ。


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1/30:画期的木登りアクティビティ

2008/01/30(Wed)11:15



昨夜アウトドア・サイトのコラムを読んでいたところ「ツリーイング」なる言葉が目に留まる。おや?ツーリングではないの?と思いしっかり読むと、それはハーネスとロープだけ使い楽に木登りするという新しいアクティビティでした。
その技術は樹木医が樹上作業を安全に行うためにアメリカで開発利用されてきました。そしてレクリエーションとして安全かつ気軽に木と接することできるよう体系化したもので、1980年代前半に技術確立されたそうです。
この技術で子供でさえ信じられない高さの木に登ることができて、また地面に降りず隣木移動も可能です。専用ハンモックがあれば樹上で1泊することもできるのだといいます。



我々が山活動で間接的にお世話になっている林業従事の方も高木での枝払いなどに利用されればよいのではと思いました。その方々が植林手入れされなければ、我々は行程で酷い目に遭ってしまいますから。
自分自身も高木に登って何をしようか考えるとワクワクするものです。これを用いムービー撮影をすれば、いつもと違うダイナミックな視点でよりアクティブなライディング映像が録れることでしょう。



→【Master Climbing Academy】
http://www.treemaster.jp/


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1/28:オールドスクールMTB

2008/01/28(Mon)16:10




Google Videoを回遊するうちShimano XT 25周年ヒストリーに目がとまった。その冒頭ではMTBオリジネーター大御所が始祖クランカーにまたがり駆けている。マシンの存在は知っていたが、その乗り方を初めて見て驚いた。ひたすらWトラックを駆けまわり、コーナーでは一応に足着きでドリフトしているのだ。今とは乗車フォームも違い重心が高い。見ていてとても危なかしい。
しかし名の知れた御大様方がオフロードバイクの魅力を世に伝えなければ、我らの楽しみもないのだから見入って有り難く思った。中でもMr.ケリー&Mr.ブリーズのライディングがワイルドでカッコ良く見えた。Mr.フィッシャーはとても細身であった。(Movieに人名キャプション有)





しかしだがオフロードバイク始祖はMTBではない。欧州で盛んなシクロクロス(Wカップもある)やわが国でのランドナー改パスハンターのほうが古いのだ。7年前に奥多摩で初めてシクロと遭遇した時は「このドロップハンで下れるんですか?!」と尋ね驚いたことがある。それらの発展は到って地味なものになる。
MTBが本流を極めたのもUSAカルチャーパワーと日本の前田工業(SUNTOUR)/島野工業(現・シマノ)などの高度技術が融合した、グローバルビジネスの賜物であろう。さて我らはこの文化を伝播していく継承者でありえるか?少なくとも自分だけが楽しんでいるような器ではダメなのである。
[参考サイト]→Charlie Kelly Website
[Movieサイト]→SHIMANO DEORE XT 25 YEARS





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1/25:SUBARUが創る自転車

2008/01/25(Fri)15:05



自動車メーカーSUBARUよりオリジナルMTB&クロスBikeの試作モデルXBコンセプトが1/10公開されました。当メーカーは2006年までミヤタロードチームをサポートしており、また社内には多くの自転車愛好者がいるそうです。その関係で自転車開発も軌道に乗りやすかったことでしょう。


主な仕様は通好みのハードテール・クロモリ製フレーム。カラーはWRブルーでこのメーカーらしいと思います。開発理念は『実際に乗って愉しむ事ができる自転車』であること。そのために末永く使える『道具としての上質さ』を備えていること。
興味あるMTB仕様は●Fサス:ROCKSHOX DART3●コンポーネント:XTシリーズ●油圧Diskブレーキ:XTRだそうで、パーツグレードから見れば想定価格20万円前後は妥当な価格設定だと思います。

△こだわりを感じるシートステイの曲りが美しい。


一方クロスBikeの方はFサスは必要ないと思うのですが、ALFINEディスクマウント付8速内装ハブを実装していることが気になります。メンテナンスフリーの1500gで軽量。シンクロが滑らかなら8速でもMTBに使えそうなものです。

△山中でのメカトラブルともおさらば。

こういった仕事はやはりこのSUBARUとHONDA位しかできないのでしょうが、このベーシックな乗物をキチンと作れることこそが、技術屋を標榜できるものと考えます。
国内各社が今の時代でこそエコツーリズムを考えてもらい、本気を出せば間違いなく世界に誇れるモデルを作れるはずです。さらに頑張って開発頂きスポーツサイクルの魅力をさらに啓蒙してもらいたいものです。


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1/24:KAMIKAZE神風2007ニュース映像

2008/01/24(Thu)17:41

昨年の山輪特攻隊・最終決戦ニュース映像が再編集され、これに公開いたせり。過ぎし幾多の空中戦。銃彈唸るその中に母国に残す家族らを、思い浮かべては、必ず還ると決心し前線の空へいざ行かん。山輪隊に栄光あれ。
[平成十九年・最終決戦ニュース映像]
▼標準画質Youtube 2:23

▼高画質eyevio 2:23



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No.80|▲○DiaryComment(0)Trackback()

1/23:エポックメイキング・スノーMTB

2008/01/24(Thu)13:10


昨日TV番組にてMTBネタを見ておると、手持ちのMTB車輪を取換えるだけのKtrackなるスノーランキット紹介があり興味をそそられる。後輪キャタピラーでグリップを得て、前輪スキー板によりアクティブな走りを可能にするという。2007年1月にUSA発売されたそうだが、日本販売はまだないのか。前後キットで$399というお得なプライスだと思う。
→https://www.ktrakcycle.com/
通常スノーランは経験あり愉快なものだが、下記Movieを見ると想像以上にアクティブランできることが分かる。このエポックメイクなKtrackにぜひ乗ってみたいものである。

Ktrak Promo Movie

Ktrak X-Country Movie



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No.79|▲○DiaryComment(0)Trackback()