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▲HOME MTB山紀行と私的散策記。

7/6:【雨天だからこそリビルト・カスタムGO!】の巻

2019/07/06(Sat)01:47



この梅雨のおり皆様MTB同志方々も「山で乗れないジレンマ」があることでしょう。そんな当方もストレス解消のためにも旧主力機種Jamis Dakar Xamのリメイクを施行して候。或る日のことフレーム全体のプロテクト・フィルムを剥ぎ取ると新車の輝きが蘇り「あぁ大事にしてよかったぁ」と感心。今回は時間がなかったのでプロテクトフィルムでカバーしてないが、MTBでもやってる人は意外といる。→[Van Girl Yuka:夢のニューバイク組み立ててみた!]高級車の世界では究極のラッピングに驚かされるもの。→[Porsche 911 GT3 - Paint Protection Film]手間をかけてもやる価値は10年後に当方も成就した。



今般フルサスモデルは直押しリアサス主流で無個性に感じるのである。バブル期の機種は各社個性が強く遠目でもモデル識別ができた。猛牛的インパクトのキャノンデール・レイブンとか裏原(原宿裏通りの服屋・美容院)とかに転がってた。全く山に行かないのに大見栄の時代だったのだ。話逸れたが弊Jamis Dakarもチューブが太めでリンケージも頑丈なので重めの14kg台だが、檄降下でも安定性と乗り心地が歴代最適でギャップ超えのコツコツとした挙動が心地よいのである。そして前後ホイル周りを眺め「もしや?」と650bホイルを当てがったら無改造で着けることができた。11年旧機種にしてはゆとりのジオメトリに驚く。







さてどの様に愛機をリメイクしようか思考するに潔くスマートな「Baum Cycles」機種にカラーリングシェイプを学ぶ。今ではロードモデルしか製造していないが、そのスタイルは尊敬するデザイニングNo.1である。まあハードテール主流だったのでまとめ易いとも感じる。フルサスでの方がカラーパーツの配置バランスが難しいと思う。CG上試作でも凝りすぎると途端に安っぽく下品になりイメージ破綻する。MTBは真横から眺めるより見下ろすポジションが多くカラー配置工夫も必要である。


▲Jamis Dakar Xamドノーマル







今春に友人のRocky Mountain Altitude30そして8年前にも弊Altitude70もリメイクもしたのだが、貼り込みシートデザインに関しては大らかに考えすぎず計算ずくでない方が潔くまとまる様な気がする。失敗しても剥ぎ取ってリトライし易いのが、カッティングシート・ラッピングの最大利点である。久しくにホームセンターやクルマパーツ屋にカッティングシートを求めゆくが、5年くらい前に比べても展示品種が極端に減っていた。


▲Rocky Mountain Altitude30ドノーマル





もう自身でカーボンシート施行やステッカーチューンをする輩は激減したのだろうか。あぁここでも無個性の時代を感じる。しょうがないからプロユーズの[アルミゴールドブラッシュ/ダークシルバーブラッシュ]カーラッピングシートを通販購入。3Mダイノック同様にプロ仕様は気泡なく張り込みやすさが抜群で作業効率はすこぶる良いのである。


▲Rocky Mountain Altitude70ドノーマル





メタリックタイプは立体物に貼るとイメージギャップもある。仕上がり上の光の当たり方・写真の撮り方で印象が変わって見える。しかしクルマ同様メタリックが一番表層のメンテが楽で傷も目立ちにくい。メカニカルに関しても同様MTBいじりは1/1の模型を組んで自分が乗れることがオーナーの喜びであること間違いあるまい。雨にも負けず、暇にも負けず。「己の個性いかに現すべきか」考え迷う事も楽しきことなり。




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6/8:【山バッジが久々に欲しくなったぞ!】の巻

2019/06/08(Sat)02:19




先日に奥武蔵名峰・堂平山の山バッジ完成のお知らせを発見する。(謹製:高崎金属工芸)天文台キャンプ場受付で買えるらしい。これらは名山の小屋・麓旅館・売店などで見かけるのだが、大昔にわかハイカーの父に連れられて巡った登山の度に物色をしていた記憶がある。ペナントは目立つのだがバッジは見逃しがちであるもの。奥多摩名山ではよく見るが奥武蔵山系は土産屋がなくてあまり見られない。





▲ネオナチ風・八甲田山バッジ


昔の登山者は今といでたちも違いキャラバンシューズに靴下でズボンのすそを止め、首からタオルをぶら下げて、つばの短いチロリアンハットにバッジをつけていたのだ。セピア色の思い出に感じ懐かしいものだが、その頃は500円位で買えたが今は1000円以上するらしい。凝ったものは七宝焼のもあったり。マニア憧れの[棟方志功作:八甲田山バッジ]てのもある。それは完全にネオナチ的デザインである。その多くは日本人ならではの緻密さで小サイズに込めた意匠は繊細で感心するもの。まあ登山者にとっては登頂の証なのだが、我々MTB族にも集めている人はいて愛車フレームにつけるといい気分になるかなぁ。なんて思ったりしてみるのだった。






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5/27:【上信越・未知の山エンデューロ的探索】の巻

2019/05/27(Mon)20:48














5/26上信越県境の火山北山麓に5名集結。そこより仰ぎ見るは冠雪をまとう谷川連峰がそびえ立ち驚く。この日は現地自治体が廃道を再整備して3年前に開通させた登山道にトライしに来た。まず1500m超えの峠までよじ登るが、気温18度の予報が外れ25度にも達し大バテでたどり着く。そこから巻道・痩せ尾根多数ゾーンに踏み出すが、柔か地質に戸惑いハンドルを立木にぶつけ当方が転落した。それを見て後進隊は行く手を慎重に進むのだ。最終的ピークに正午頃達しいよいよ新登山道をたどる。











初盤から清々しい展望地を経て快適な降下が始まる。不変則トラバースや岩場もあるエリアに差し掛かると首都圏山では見られない大シダの群生を潜りゆく。疾駆八苦で進むがあとで写真を客観視するとニュージーランド北島的印象に感心するもの。終盤は作業道を行くがこれまでの疲れも吹き飛ぶ高速で気化熱クールダウンとなる。この頃4連続で探索行が続くが、それには苦行に耐えられる仲間が活動復帰・参加頂ける事に恵まれているから他ならない。その無軌道活動の支えに感謝するものである。
















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No.714|▲○Report & PlanComment(0)Trackback

mtrblog 5/19:【上武国境・アドベンチャー尾根探索】の巻

2019/05/19(Sun)01:02












5/18上武国境の山々探索に3名集う。当日快晴に恵まれ勇んで新規トレール探索行きに出向く。近年新たに完成したダム湖よりせり上がり標高1000m未満の稜線より導入となる。事前調査にはない作業道を恐る恐る踏み行くがそれは大登りの巻きではなく異方向に伸びていた。林間突入して尾根伝いに乗っ越すが 登山道でなく地図破線もないルートなので小まめにGPSロガーを頼りに進む。超急斜面や手付かずで荒れ流れた巻道キャンバーもあり行くての判断が試された。











午後の昼食摂取も遅れ東方向の二峰目登頂へ向かった。西南東の三尾根があるが各位希望で西降りに決めゆく。旧来の信仰の道なのか手堅く整備されている。熊野古道的雰囲気に思えたり、また小気味良いトラバースが延々と続く。沢渡の小橋にスリルを感じ水切りを飛び越えたり忙しい。これだこれだよなこの疾走感。15年来の太ってしまった仲間でもへこたれずワンパクさは現役で頼もしいもの。今回は自然の厳しさを体感し、久しくのルートファインディングの学習となった。新規探索の修行続投せり。














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5/6:【北関東・県境尾根スーパースラローム】の巻

2019/05/06(Mon)23:05












5/4北関東・県境尾根巡りに6名集結。当日朝快晴に関わらず目論見の登山道導入林道が閉鎖され危うく諦めか?と思われたが、地図を睨みさらに北方延長部に尾根に乗り上げるべく峠まで迂回進行する。爽やかに乾いた気候の中穏やかな尾根縦走の始まりと思えた。が分岐間違いやパーツ破損・落下などメカトラにみまわれタイムロスしたり。思いのほか凹凸道があったり。次の峠に差し掛かる頂部にて昼食とする。皆頑張った褒美かヤマツツジが満開で祝福を受けたよう。大峠から先はしばらくはクロスカントリー気味が続き悠々と進むのだが、小ピークを幾つか超えるたび雷鳴が響きやがて降雨に打たれる。











通り雨だろうと気合を入れ行くがやがてそれは雹に代わり我らはクールダウンにさらされた。やがて本日最高峰にたどり着く頃に曇りに戻った。展望台からの眺望は素晴らしく雲海が眼下に広がっていた。ここからは急降下に差し掛かるが、思いのほか濡れ路面+ギャップにて先導当方が吹っ飛び顔着+ブレーキレバー破損。先の登り返しでは荒れた巻道より滑落で右腹を切株に打ち付ける。なので従来の右側担ぎが出来ず。普段しない左上げは谷寄りになり超スロー進行になる。











なかなかXCアドベンチャーな道程を経て残り1/3以降は巡行快適に進む。なんだか妙にほだされて行くのだ。やがて針葉樹林間に進入にしたがい超トラバースが延々に繋がり掘割に添い進む。それはボブスレー感覚なスーパースラロームに変わる。しかしその頃には体力消耗が進み各位浮遊感覚で行く感じ。なんじゃこれは褒美にしては長い。大気圏突入で消耗状態なのにもう勘弁してくらいガンガン下る。目論見どおりのゴールに着いたのは17:00を過ぎていた。長い尾根17km行程に7時間も居たのだ。新時代「令和」初の山修行は北関東最狂の尾根巡りであった。














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No.710|▲○Report & PlanComment(0)Trackback

4/30:【西上州・グランドキャニオン眺望走破】の巻

2019/04/30(Tue)21:25














4/29西上州の突き詰めたエリアに我ら15年来の山同志4名が再集結できた。各位多忙な人生経験を経て落ち着きを見せ懐かしむものなり。当地のグランドキャニオン=岩稜を駆けたいと以前より願っていたが、もはやその登山道は閉ざされたと聞き愕然とした。ならばと東側1500m級ピークよりテクニカルなウェーブをサーフするように駆け下る。着地より見上げた岩稜キャニオンを今度は見下げるほどの高峰を目指し天空の展望台に辿り着く。













4年前に完成したせり出した舞台のような展望台からは誰しも感動するような眺望。沿道からそこへ辿り着く小道は地図にはない。視界には奥秩父名峰もともかく遠隔には八ヶ岳連峰まで見渡せる大パノラマ。皆をここに連れて来たかったので満悦したものだ。食事を摂り機嫌よく皆のやる気がチャージできた。ここまでの行程が遠方でのんびりし過ぎたので、午後は900m級である別の尾根峠に移動登坂する。午前ルートよりコンパクトなトレイルはエリア最速の掘割ルートだ。













午前で体がほぐれた各位は初走りでも悠然と我を追走する。昔のように賑やかにではなく、落ち着きを持って静かに駆けるのだ。愉快すぎて調子に乗り待ち撮りもサボって行くのだ。テンションが途切れないようノンストップでゴールしたい。体力消耗メーターを振り切るように麓を目指した。この日の走破距離は長くはないが眼下にエリア最強大眺望を仰ぎ良き同窓会がかなった。そして皆に出会えてよかったと思えたのだった。
















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No.709|▲○Report & PlanComment(0)Trackback

4/21:【奥多摩・ごきげん尾根快走】の巻

2019/04/21(Sun)23:26









4/21奥多摩1100m級峰の気温は15度快晴で起伏ある尾根を3名で伝う。押し上げも担ぎもある前半道程だが、清々しい空気をしみじみといただき高揚してきた。ピーク付近では大伐採地帯にて天空を仰ぎ遅咲きの山桜群生に驚く。これまで桜花時期に来たことがなかったので感心しどうし。ハイカー方々の歓喜に触れ陽気になってきた。ピーク部で昼飯を済ませいよいよご馳走下りにかかる。







同行諸君は初バリエルートのダイブだが駆け出し以降はすこぶる乗車率は高い。狭小シングルトラックが続き転落ポイントも多く巻きのコーナー先が見えずフラついたり。しかしバランスとり勢いつけばスピードに乗れる。ついでにブレーキングの良いレッスンにもなる。終点は山梨への県境付近の集落。そこは八重桜満開で歓待を受けるよう。路面振動も散々受け体がほぐれ過ぎた。







14時以降さらに北西山系に移動し快適な古道をわけ進む。すると春盛りなのに落葉がまだ積まれ従来よりスピードダウン。葉音と狂喜が後ろから追ってくる。またも調子に乗り進みストップし待ち撮りができない。同行2名は勇者にてぐんぐん引っ張ってもめげない。各位ヒートアップを充分に味わう。山バカくん精鋭とは気兼ねなくノンストップで無事ゴールできたのだった。












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