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▲HOME MTB山紀行と私的散策記。

10/10:【旅は道連れ・初秋山巡り】の巻

2012/10/10(Wed)02:20









昨連休は運動会期間にてパパさん仲間は集まりにくし。しかたなくば10/8は2名で奥多摩辺境に向かう。空晴れ渡り目指すは1100mピーク。中腹に着けばそこに佇む神社にて南西山へ行くハイカー嬢に道を聞かれる。途中までは一緒だと最終分岐までお伴ガイドをすることとなった。聞くにその方ロザンナ嬢はチェコから業務研修で2週に渡り訪日らしい。その行脚はなかなかタフで分岐峠に辿り着くまで1時間位か、まあ良く話す明るい人だった。当初は広澤山方面から鉄五郎新道経由で広大伐採地を下る予定だったが、同伴Tag氏の勇敢さに相応しい長く過激な北降下尾根に向かう。ピークに近づく稜線は自然林となり明るく我らを導くのだ。









頂上付近ではハイカー方々に景観ポイントを聞かれそこは我らの昼食同地なのでご案内する。やや突端の先は眺めも良く会食歓談する。一息つきそこからは薮突進になり道筋もまばら。いつも大抵の難所に突っ込んで行くTag氏もテールスライド気味で滑走し人を笑っては我れも滑り往く。中盤からは奥多摩高山らしい笹道を巡り心地よい。季節により全く違う趣きになる尾根は未知ルートのようだ。最終峠からの後半は北西難関エリアに向き進む。山バカ向けトリック豊富な道程を二人で止まれず呆れながら往く。そのロデオ的忙しさにケタケタ笑いながら駆けた。今回は陽気な人との出会いと4時間山巡りで里に押し流されたような愉快な日だった。










▶mtrwed◆Vol.17【10/8旅は道連れ初秋山巡り編】



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9/28:【SONYアクションカムHDR-AS15】10/12デビュー

2012/09/28(Fri)03:24


▲おそらく日本一早いHDR-AS15装備の国内映像プロ岡氏ご愛車


SONYから待望アクションカムHDR-AS15が10月12日国内発売と発表。ラインナップは[ウォタープルーフケース+Wi-Fi機能付仕様]のみでデビューとなります。US発表時には[弊Blog:最終兵器【SONYアクションカム】降臨デビュー]で概要は伝達済みですが、詳細スペックは▶sony.jp【HDR-AS15製品】ページにて。われらMTB族にとっての有効な特筆機能・操作性は下記のように。

◆迫力の高画質&広角
●迫力ある映像が撮れる広角170°+120°の使い分けができる。
●高解像度で美しい「カールツァイスレンズ」
●アクティブな撮影もくっきり撮れる「“Exmor R” CMOSセンサー」
●アクティブな撮影でもブレにくい「電子式手ブレ補正」機能

◆便利な撮影機能・快適な操作性
●目的に合わせて5つのモードから撮影記録方式が選べる
●2倍スローと4倍スローの撮影も可能
●連続した動きを静止画で確認できる「インターバル撮影」
●Wi-Fi機能でスマートフォンやタブレットで操作
●グローブをはめたままの手でもかんたん操作
●たっぷり撮れる、連続撮影時間は約3時間5分
●“メモリースティック マイクロ”“microSDメモリーカード”に対応


▲上:SONY HDR-AS15(82.0mm)/下:当方所持Drift HD170(133mm)




▲左:GoPro Hero 2/中:JVC GC-XA1/右:SONY HDR-AS15

そして日本国内でいち早くレビューリポートを書かれているのが、MTB族同志さんの映像プロ・岡英史さん(VIDEONETWORK主宰)であります。既に業界ルートで入手し比較映像まで制作されています。
詳しくは▶[岡英史のNewFinder]Vol.24 アクションカメラ戦国時代にSONYが終止符を打つのか?HDR-AS15登場!にてどうぞ。

▼岡氏HDR-AS15装備[手ブレ補正On/Off][広角170°と120°]映像比較



▼sumogurinet氏SONY HDR-AS10とGoPro Hero2の映像比較



オプション装備としては遅れてLCDユニットも追加され、他アクセサリー類も手頃な価格で本体性能をさらにフォローして行く豊富さです。その作り込み品質に関してもプロ岡氏も高評価してます。競合機種のGoProは別ユニットでWi-Fi機能を追加し、Contourは1万円も値下げさせ戦国混迷の最中にあります。その戦渦を招いたSONYモデルは最後発モデルなので性能的に最善を尽くしているはず。

当方はSONYの裏面照射Cmosセンサーを搭載しはじめたDSC-HX5Vから、その暗部でも鮮明に写る革新技術を評価し以降歴代デジカメはSONYです。そもそもカムコーダ技術全般に関して[センサー+手ブレ補正+光学系]を自社設計可能で性能対抗出来るのはCanonかPanasonicしかありませんから。なので既存手持のDrift HD170が壊れる以前にHDR-AS15への欲求は必至であります。もう友人同志に対して「人柱おねがい」などとプッシュすることはなく、必要ならば直ぐ導入するべきアイテムでありましょう。



▼[アクションカム・アイデア]自転車好きも大勢集まるヒッピー文化現代版の祭典Burning Man2012での愉快なフラフープ・マウント映像発見。シンプルながら工夫次第でフリーダム映像が撮れるものと感心したのであります。






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9/19:【晴・曇・雨の破滅的快楽DH】の巻

2012/09/19(Wed)05:58













連休最終日9/17は昨7月開拓の東京・山梨境の尾根に6名集う。麓ではお猿家族お出迎えで気が和んだ。ここの尾根を以前から体験頂きたく誘った諸君だが、天候不順で行けずようやく披露となった。朝一で途中峠に立寄り新導入を覗いたが、夏からの大薮は依然と降雨で濡れ茂るジャングルだった。なのでこの尾根は先送りにし主要尾根のみで進行しようと決定。手のかからない勇者達を急傾斜から突き落とすが、見通しの良い道が続くので快調に飛ばす。しかし天候は晴れたり小雨が降り急に足下が暗くなったりして先のシビアな状況判断が必要となる。













今回は登り降り4回走る事を決め、始めは高速巡行し各々の不得意ポイントを自覚するようノンストップで行く。駆けるうち一見快適に見える道も多くは広葉樹林なので落葉や打枝も積もりっぱなしで始終障害物競走になる。第2走でのパイプラインでは味を締めた輩がバーム上限を攻めたり、とても愉快そうにはしゃぐ。各人下り系クレイジーなので何の心配もせず引っ張るが、後方で喚いて大前転したり、そして第3走では一番の暴れん坊君がホイルを歪ませリム破壊したり。今回は上級山バカ君なほどダメージが大きい全12kmの破滅的快楽な山行きだった。














▶mtrwed◆Vol.16【晴・曇・雨の破滅的快楽DH編】


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9/10:【尾根縦走・開拓試練リターンズ】の巻

2012/09/10(Mon)02:01











昨9/8は奥多摩前衛の二尾根縦走に3名で出向く。馴染みルートながら再来したのは2年ぶり。その時同行の▶ナタジゴ山自転車君と知り合い、ルート案内伴走して以来だったのだ。悪天予報は外れ夏戻りな暑さである。勇み往くうち南側に大伐採地を見るが、そのお陰か稜線の深みを照らし明瞭になった。2つ目の尾根からは登り返しも多く必死で上がったら崖降りをしたり。かつて自ら設置した木立テープも残っていた。行く先の尾根は薮も深まり眺望が望めない。そんな難解トレイルだからまずハイカーとは出会わずゲリラ隊のように進むのだ。











先を進むうち道端も荒れ、背高い草に埋もれ散々クモの巣除去をする。激降下で草のツルに引っかかり転げ落ちたり。そんなことでもガムシャラに探索したかつての苦行を思い起こす。途中の尾根法面が崩落し進入出来なくなった箇所があった。巻き林道を迂回出来たが通行不可地はジャングルと化すのである。皆ドタバタながら奮闘しタフに進むが、足下の突起障害も見えず自身は2度連続でパンクもした。終盤は薮払いDHをノンストップで駆けたが、4.5時間駆けたあげく仲間の大前転でドラマチックなゴールインを飾るのだった。












▶mtrwed◆Vol.15【9/8:尾根縦走・開拓試練リターンズ編】


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8/30:最終兵器【SONYアクションカム】降臨デビュー

2012/08/30(Thu)21:58



SONYはアクションカムレースのアンカーになるべく▶【HDR-AS10】【HDR-AS15:Wi-Fi】2モデルを8/29に発表。そのボディはごく小型でバッテリー込で90gしかない。本体価格はHDR-AS10が$199.99=(15,723円)/HDR-AS15:Wi-Fi機能付が$269.99=(21,221円)という。これはライバル社愕然の廉価設定になる。(日本国内価格未定)

全スペックより特筆すべきは、高品質レンズカールツァイス・バリオテッサーを採用し超広角170度で被写体を捉える。イメージセンサーは裏面照射型1/2.3 Exmor R CMOS採用で既存機種の暗さに弱い解像性能を越えるだろう。SONYならではの強力な手ぶれ補正機能にも期待したい。これでようやくデジカメレベル画質に到達するのであろう。つい最近先行デビューのJVC ADIXXION GC-XA1(26,800円)存在価値をも揺るがすモデルではないかと想像させるものだ。

▼‪New Sony ActionCam‬:仕様解説


記録方式はMPEG4-AVC/H.264:1920×1080/30Pで撮影でき、以外にもHD SLOW 2x(1280x720, 60p) & 4x(1280x720, 120p)のスローモーションまでも撮れるのだ。2種のうちWi-Fi機能有無を機能選別できることは使う側に立った製品展開である。防水ハウジングはタフな60メートル防水仕様($39.99)/ヘッドバンドマウント($24.99)とアクセサリー類も手頃な価格設定であることも評価できる。またバッテリーは汎用性高いSyber-Shot用NP-BX1なので800円位の互換製品が利用出来るのだ。

このモデルはビデオカム・ライバル社からすれば脅威として目されたはず。そして新規導入見込みユーザーの期待値は▶twitter/actioncamの検索結果でもSONYブランド価値の健在さ反映している。この革新的SONY HDR-AS10/15は最終ウエポンとしてアクションカム界に旋風を巻き起こすのであろう。

▼‪New Sony ActionCam‬:撮影アクティブシーン

▶SONY HDR-AS10 SPEC
Optics/Lens
● Lens Type : Carl Zeiss® Tessar® Lens ● Aperture : F2.8 ● Focal Length (35mm equivalent) : f=15.3mm, f= 5/8 inch ● Minimum Focus Distance : Approx.1 3/16inch (Approx.30cm) ● Angle of View : 170° (without SteadyShot), 120° (with SteadyShot) ● Focal Distance : f=2.5mm, f=1/8inch ● Steady Shot Mode:Active : 21.3mm



Imaging Sensor
● Imaging Sensor : 1/2.3" (7.77mm) back-illuminated Exmor® R CMOS Sensor ● Processor : BIONZ® image processor ● Pixel Gross : Approx.16800K pixels ● Effective Picture Resolution : Approx.11900K pixels (16:9) ● Color Filter System : RGB primary color filters



Recording
● Media Type : Memory Stick Micro™ (Mark 2), Micro SD/SDHC Memory Card (Class 4 or Higher) ● Still Image Mode : JPEG ● Still Image Max Effective Resolution : 2.0 megapixels ● Video Format : MPEG4-AVC/H.264 ● Video Resolution : 1920×1080/30P (HQ),1280×720/30P (STD,SLOW,SSLOW), 680×480/30P (VGA) ● Video Actual (Pixel) : Approx.11900K pixels ● Video Signal : HD:HDTV 1080/60p ● Audio Format : MPEG-4 AAC-LC 2ch


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8/15:山活動【カメラ新世代セレクト】の巻

2012/08/15(Wed)00:29


昨5月末にミラーレス一眼の▶LUMIX DMC-GF5Xを購入した。同種では最少級で画質は申し分ないが、これを覆うハードケースは販売されていないので走行中携行ではガード不能なのだ。これは思いの他かさばるのでカバンに入る機種とし観光・仕事用になっている。
肝心のトレイル走行撮影用は常用していた▶Syber-Shot DSC-HX5Vに砂塵が入りどうも調子が悪いので新機種を選んでみた。はじめは▶Syber-Shot DSC-RX100を選んだ。これはコンデジ最大級1インチ(通常コンデジ1/2.3×4倍面積)のイメージセンサーを採用しミラーレス一眼のマイクロフォーサイスに迫る画質性能だと知り驚いた。機能全般は申し分ないが山走り撮影ではまずい面があった。ボディはアルミ外装で質感も素晴らしいが角が丸いうえグリップが無く滑り落とすと思えた。それとズーム倍率が4倍と少なすぎたのだ。ニーズ要点のイメージは「自分もガンガン駆けて、即座に写せるガンマン」なのである。

▲Syber-Shot DSC-RX100
動画編集するにあたりヘッドカム撮影カット量のほうが8割と多いのだから、待ち撮り画質が格段に上がるのではアンバランスになると思えてきた。現状のあらゆるヘッドカム種は画質はコンデジ上位機に劣るのだ。DSC-RX100は山で消耗するにはもったいないということである。それでは必然的に下位機種の▶Syber-Shot DSC-HX30Vにあっさり決まった。

▲Syber-Shot DSC-HX30V
[DSC-HX30V性能・一山使ったインプレ]
◆光学20倍・超解像40倍ズームが可能で月のクレーターがハッキリ映るほど
凄い手ブレ補正性能が有る。トレイル撮影でブレ防止は必然機能である。
◆3.0型液晶は鮮明で反射防止コートしており明るい屋外でも見えやすい。
◆パノラマ撮影他9種ものピクチャーエフェクトがある。
◆ラバーグリップのおかげでホールド感は大変良い。
◆マイク感度・音質ともに良くなっている。
◆探索時でのコンパス機能・山座同定時でのGPS記録は大変助かる。
◆高価であるバッテリーは既存HX5V用と同型共用可能だ。
デメリットはDSC-HX5Vよりやや重く、電源ON起動が遅いことだけである。


▲HX30Vでのノーマル撮影画像
▲HX30Vでの背景ぼかし撮影画像
HX30Vの革新的機能としては従来コンデジでは描写できなかった背景ぼかし撮影ができること。臨場感共に描写バリエーションが増えるのである。移動対象物の追尾フォーカス機能も含め、動画を撮りながら同時にベストショット静止画も高画質で撮れること。以前のように動画から切り出す手間が無くなるのである。SONYがハンディカムの技術をつぎ込んだというとおり動画撮影での鮮明さは素晴らしいと思えた。

▲Full HD1920X1080 60P撮影高画質サンプル

これまで既存カメラ機種に施したシートコートを新機にも施行していく。一番傷付きやすい前面はこれでかなりガードできる。以前その作法をお尋ねの方にメールだけで伝え説明不足もあり行程を追いあらためて掲示しまする。
▲歴代カーボンコート張込実例(DSC-HX5V/IXY210IS)

▲1.該当機種の原寸大・正面写真をプリントする。

▲2.それを型紙としてシートと重ね端をホッチキスし一体化する。

▲3.貼り込み必要箇所をカッターで切り抜いていく。

▲4.ボディ部を充分脱脂してレンズリング側から貼り込む。

▲5.充分に圧着し完成。

そしてヘッドカムについて以前【SONY対JVCアクションカム最終戦線】を書いたが、上記機種選定でヨドバシに寄れば新機種ビクターADIXXION GC-XA1が展示販売されていた。ボディはGoPro中身よりやや大きく予想より小さい。ディスプレー接続モニター画質もなかなか鮮明であった。奥行きがないGoProのような平型ボディではレンズ・センサーも大型化出来ず今以上の画質向上は難しいであろう。

これを気になった仲間の多くは今秋SONYモデル待ちだろうと思っていた。しかし同志KURUTO君はコンツアーを既に持つのにADIXXION GC-XA1(オープン価格/実勢価格26,000円)を導入してしまった。 本人購入意図とインプレは「やっぱりいけにえが誰か必要かと思いまして!コンツアーと比べるとかなり景色が滑らかに流れます。手ブレ補正も見比べるとそれなりに効いているようです」だと。彼は追い撮り主体でも使いこなしているので当てになる成果だと思われる。 さすが民生品ビデオカム世界3位のメーカー製だけあり、Wifi機能/液晶画面/Full HD60p高画質を低価格でオールインワンしたことは高評価に違いない。そのオーナーが富士見パノラマにて使用してみた動画サンプルは下記にてどうぞ。


撮影機種の新旧を問わず「工夫して、使い倒してこそ」=「道具の価値と体験の質が上がる」のである。山バカ記録用のオモチャは高価なれどスキル向上のための判断材料になり、活動モチベーション向上には必ず効果を望めるだろう。また撮影に励み活きた記録を残そうと思う。


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8/7:【豪快DH遊戯ジャムセッション】の巻

2012/08/07(Tue)01:41













昨8/4は前回探索成功結果を嗅ぎ付けた八王子ダイゴ隊から再オーダーを承る。今回はBMXトップクラスのプロライダー由谷氏・丸屋氏をお伴に参上。1300m頂上からと当初は考えたが、午前のみの時間制限のダイゴ隊のため中盤1100m峠からの核心部のみの集中ランに変更する。その標高でも気温22度と避暑地のように涼しかった。尾根名も無いルートは相変わらず落ち枝積もりが激しかったがそれ以外は順調そのもの。プロ2名のカスタム愛車はフルリジット原始的クランカー仕様でいさぎよし。テクニカルな箇所で滑っても瞬時の身体バネにてラインを立て直す。何の支障も無く愉快に遊ぶ無邪気さを見せていた。













前回は探索で1時間かけたルートを半分位で駆けたものだから、調子に乗ったダイゴ隊から午前2本目をおねだりされる。あとは1本目で路面把握したようでで一層はしゃぎながらもトレイン崩さず流れるように駆けていた。短時間で2本のリッチ濃厚メニューを楽しみ尽くし彼らは業務に戻って行ったのだった。そして午後から新尾根を探訪するが行く先これが激藪で擦り傷必至なためリトライは秋以降に保留とした。午前ルートを奥多摩マスターKura氏もエリアNo.1と評価してくれるが、惜しい事に倒木が結構有ったので再度トレイルメンテに向かった。各位不得意パート補習ランも兼ねて、大倒木5本は意地で移動した。これにて次回から豪快ノンストップコースター開通である。



mtrwed◆Vol.14【8/4:豪快DH遊戯ジャムセッション編】



今回DHジャムに賛同してくれたBMXプロライダー▶由谷友孝氏▶丸屋薫氏は日本Street BMXシーンを牽引して来た▶Z.E.N distribution所属トップライダーであります。彼らのON活動での驚愕テクニックMovieをどうぞご欄頂きたし。

▶由谷 友孝 氏







▶丸屋 薫 氏







丸屋薫氏はビンテージ・BMXバイクをカスタムラインナップする▶FUNNY'S BIKE CUSTOM SERVICEを昨年末OPENさせました。ビンテージバイクを取扱うショップは極希少なのでご興味あるお方是非お足をお運び下さい。

◆FUNNY'S BIKE CUSTOM SERVICE
電話:042-595-7274  営業時間:12:00~21:00
住所:東京都立川市錦町4丁目4番1号 第二寿マンション 1F



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