博物館で少年の夏休み
2007/08/27(Mon)14:16
8/25:上野・科学博物館(今春再構築)にまたしても行ってしまう。増床しておそらく日本一の博物館になったと思われる。自然・科学・歴史・考古学分野の展示物は膨大で、知識のジャングルとも形容できるもの。ゼロ戦だ、ロケットだ。とあれもこれもと、無意識に少年時代の好奇心が蘇り、忙しい。
縄文期の暮らし
世界のクワガタ
人気フロアは地下「恐竜」ブース。来場者のデジカメストロボ炸裂。大人まで大騒ぎなのである。そして一番のお勧めは360度シアター。「緑の地球」「恐竜世界」番組を見たが、酔ってしまうほどその世界にのめり込み、感動の連続である。
このためにこれまで税金を払ってきて良かったと思える位である。夏のさなか館が巨大で涼しいからよいものの、全部きっちり廻れば、3時間以上かかってしまう。軽食・飲料は必携だ。街で少年になりたい人には大推薦。またそのうち行くことになるだろう。
野生動物100体
江戸期庶民文化
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シロナガスクジラ
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