3/21:新ヘッドカム【Drift HD170ステルス導入】
2011/03/21(Mon)01:37
当方使用コンデジ改ヘッドカムが先月末に砂埃かぶり調子が悪くなる。2年使ったがいよいよ退役となる。しかしこれまでのウェラブル・ヘッドカムはイメージセンサーなど国産コンデジより画質劣性だったのでその進化を待っていた。そして先月2月にdrift Innovation社よりいよいよCMOSセンサー搭載の720p/60fps+ナイトモード付き機種がリリースされた。その→【Drift HD170 Stealth】を交代機会良く購入してみた。
納品まで2週間も待たされたが、Drift上位機種だけありマウントセットも数々用意され買い足す物はないようだ。機種のガードを兼ねまた懲りずにカーボンコートをしてしまう。通常コンデジよりシンプルなので楽にコーティング出来た。
【Drift/Contour/GoPro画質比較】
この比較ビデオ機種は前モデルHD170であり購入機種は画質向上したとされている。以前はContour HDスタイルが好みだったが、HD170には独自機能が備わっている事に惹かれた。新モデルの性能向上点は以下のようになる。性能・機能UPしてもサイズ・重量は従来のままだそうだ。
●720pと1080pでの画質向上 ●液晶画面の視認性向上
●ナイトモードの強化:ノイズ減少で画質向上し夜間撮影が可能に。
●60fpsのハイスピードシャッター:スローモーション撮影が可能に。
HD170セットは各種アダプターでマシン各所・ヘルメットにマウントできる。防水性もあり山間での急な降雨時には助かるだろう。競合機種中で後発だけ有り機能の充実さは群を抜き液晶画面もあり、不要カット削除も容易でメモリー+電力セーブが出来る。
自身の利用途で一番助かるのがシャッター操作が手元で出来るリモートだということ。マシンのどこにカメラマウントしても、また5mまでなら遠隔操作できる。だからアイデア次第で枝吊るしや一脚固定でクレーンカメラ的撮影も可能になる。
多様なポジション・アングルで撮れるならライディングの躍動バリエーションがより増すという事。タイムラグ無く対象を捕えられるので、待受け撮影カメラも不要になるかも知れない。なにより撮影毎の機材アングル確認時の煩わしさが無くなる事はスマートな行動に繋がるだろう。
Drift社モデルの中では最上位機種になり通常国内販売店で買うと43,900円位して高価なものだ。よって自身は無線技術会社の→【FPT-JAPAN社】へ発注し3/4のレート:349.95ドル=28,667円で購入できた。この社は国内に有りながらドル立て円換算で販売する。通関手続も代行してくれ国内発送料も無料になる。質問応答・配送伝達含めいたって親切丁寧な販売会社である。
以降はヘッドカム操作でのストレスから解放されより自由に走れることだろう。またトレイルにて同志と集えた時に皆の勇姿を収めていきたいものである。3/20夕刻に画質性能向上を確認するべきテストランに出向いた。トレイルでのセッティングやリモート操作の扱い含め利便性は良かった。多様なマウントバリエーションともに動画にまとめてみた。
【Drift HD170 Stealth:testrun110320】
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No.381|▲○Report & Plan|Comment(9)|Trackback()
無題
2011/03/21(Mon)14:22
しかも安いなぁ!
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