7/3:懐古変貌の山陵を往くの巻
2012/07/03(Tue)01:40
またも7/1(日)奥多摩・集中探索しようかと企む。が集合指定箇所にて2人が大遅刻。電話で捉まえるなり集合場所を勘違いしたらしい。呆れて急ぎで集結要請するのだが、自身は後輪ホイルを宅玄関へ置き忘れに気付く。危うく中止かと困るが当地至近在住の同志SW氏に連絡してはホイル借用願いに応じて頂けた。追いつく彼らもさらにヘルメットを忘れていた。
もう散々時間を無駄にしたので高峰登りは諦め飯能方面低山に場を移す。振り返る事2年振りでの当山稜は以前よりも植生も豊かになり、またかつての道荒れは補修されていた。そして同族方々にも大勢お目にかかりきっと午後の降雨予報に従いせめてこの低山へと出向いたのだろう。
なかにはビギナー層方々も見られ新世代活動姿に久しぶりに接するのだ。かつて自身仲間伴に低山でも必至に駆けた賢明さを懐かしむのだった。さて南方尾根へ進むが複雑径路も忘れておらず進めることに安堵し、かつて散々の迷走成果をここで確信するのだった。道すがらぬかるみも少なく思いのほか快適に駆けられた。
現地で驚くは稜線後半で他山域の植樹整理一環なのか大規模伐採地が広がっていた。林業路も敷かれ進んでみるが、嬉しい事に終盤は激坂アタックに変貌。なのでそこからは未知の山に来たように集中しては快活フィニッシュになった。あとは昼食を摂り天を伺うが暗雲迫るのでここで潔く完結にした。今回はかつての修練の道を懐かしみ、そして激降下に変貌したルートに驚く山径であった。
▶mtrwed◆Vol.12【7/1:懐古変貌の山陵を往く編】
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なんとなく
2012/07/05(Thu)19:34
No.1|by あさまさ|
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