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昨12/13さいたま市辺境の探索撮影を敢行いたす。セルフ撮影経験方はご存知のこと「撮影構図決め→乗車し駆けては置き→待撮りカメラ回収」連続で通常の3倍以上労力が必要なり。端から見れば野山をあくせくするコント芸人の如くだ。また分散径路を捜索+撮影なので直ぐに6時間位経過してしまう。継続快走したい向きでは覚めるだろうが、アクティブ撮影に専念できれば楽しめるはずである。



従来仲間と駆ける際は人数・志向別に候補山を選び楽しみ方を工夫したもの。そしてこの頃単独で山里を巡りこの嗜みが如何に有意義であるか考えてみる。その意義とは「時や距離目標を定めず、自然の偉大さや生命の息吹を感じること」だと分かってきたのだ。しいては「身と心の浄化」を果たせことが活動継続できた所以なのである。そしてまた駆ける度、意識をある目的へ向け、活かされた道を確かめるよう記録を綴りたいものである。















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