11/13:【奥多摩・秋の滑走滑落Wツアー】の巻
2016/11/13(Sun)22:14
11/13奥多摩辺境にブランク太り+新婚太り貴兄が参上し標高1150m峠に4名集う。小春日和快晴なれど、前夜降雨で広葉樹落葉は湿り滑走の下地と化す。大葉は石のように映り、落ち枝に乗り転がるなど障害物レースにて皆大変忙しい。皆ここのテクニカルさを習得してるので基本放置でガンガン進むが、また先導当方は何度も魔物トラップの餌食になりズッコケル。この奥多摩最奥から最前衛尾根に移動のW-DHプランのため待ち撮一切なしノンストップで弾けるように駆け抜けた。
次の尾根麓まで一時間かかるので急いだが次点峠着は15:00pmを過ぎた。寒季の樹林帯はもはや暗く見通しが効きにくいが、プラン達成のためまたもノンストップで攻めていく。しかしここも湿り気味で粘土地質なので見事に整備されたバームに乗りあげることにも恐れ入る。スリップのワープは狂喜にも脅威にも変わる。分岐が多いが常設コースのような当ルートをガイドされる皆の衆はいいよなぁ…などと自身がつぶやこうと、彼らの雄叫びにかき消されて行くのであった。
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