8/20:【トレイル オン4Kムービー時代到来】の巻
2018/08/20(Mon)23:06
自分の持つSONYカムAS50はハイエンドでなく手振れ補正機能は素晴らしいのだが、所詮FHD1080画像までのクラスである。その映像も今や鮮明さに欠け陳腐化して見えるもの。そこでGoPro Hero5/6性能を凌駕するといわれるSJCAMとXaomiの4Kトップモデルを導入してみた。各性能詳細は以降まとめておつたえするとして。早速リアルトレイルにこれらを持ち出した。
まずはテストランとして8/19今シーズン一押しハーフパイプMt.に出向く。快晴の中グリーンシーズンピークの青葉がまばゆいばかり。新機材を前者後者にセットし鮮明画像を期待し愉快にかける。当日は好天のもと900m級ピークは気温20度位しかない。残暑などなくいたってクールに駆け出した。トレイル状態の好調にはしゃぎ駆けるうち互いに何度もクラッシュする。しかし新カメラは死守しながら転げ回るのだった。
これまで毎度賛同のカメラクルーより支給頂くファイルはサイズ・画質がまちまちであった。カラー明度コントラスト調整に手がかかったのだ。今回両機はイコールコンディションで何しろ画質の鮮明さに驚く。そしてファイルサイズ膨大さ(2分ファイル=1GB)などにも驚く。画角も145度〜170度と広く情景豊かでビッグマウンテンを駆けたような思いになる。広角客観視すると我らは雄大な自然に抱かれているなと思えた。そして撮影機材の超進化に関心するばかりであった。
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