10/1:【MTB野郎の味方・ワークマンプラス参上】の巻
2018/10/01(Mon)23:36
昨9/30は台風予報のため山行きを中止するかわりに「ワークウエア専門店ワークマン」が初出店したカジュアル・スポーツラインのみを扱う「ワークマンプラス1号店:立川ららぽーと立川立飛」に出向いた。2年前位かオートバイ乗り友人がワークマンのレインウェア・防寒ウェアは高機能・低価格で素晴らしいと評判をきく。当方宅地域はなぜかワークマンが3店舗ありそれぞれ寄ってみたらそれらの高機能PBカジュアルウェアのコスパに驚いた。作業服開発で得た[防風・防寒・撥水などの高機能]はスポーツ・アウトドアシーンのニーズにもマッチしていると思えた。
そこがリリースする「ワークマンプラス」カジュアル・スポーツウェアは同機能を持つ他社製品の半額から3分の1以下である。それでいてデザイン性や縫製品質はしっかりしている。仮想競合になろうユニクロは路面店展開よりショッピングモール出店に移行し発展してきたらしい。大規模ショッピングモールは高賃貸料であるが、マーケティング的に来客男女比が同数らしく、そこには製造元作業服には縁のない家族連れや女性客も大勢入店されており新ブランドの認知浸透には効果的なのであろう。
▲夏服からワークマン
▲高機能なワークマン
帯同した友人とも以前よりワークマン・ウェアを愛用しており、その品質は信頼していたので[防寒ウィンドシェルジャケット1,900円・ブロックフリース長袖ハイネック980円]を即買い。売れすぎでサイズ切れ品も多々あったが、バーゲンでもないのにそれら防寒トップスセットで3,000円しないのだから「あきれるほどのうれしさ」的お買い物ができたのである。大規模SCなのにそこ一店舗だけに行き他は見ず即退出したしだい。
ある編集業知人による話で日常生活で「断捨離」(大事な物を思い切り処分すること)をするうえ衣服は大きなウエイトを占めるという。何年も着ず捨てられぬのは皮革コート等かさばり高価な物が多いのだとか。しかしコスパ最高のワークマンプラスを知れば、無駄使いをせず断捨離にも思い切れそうである。11月以降にも順次出店される同店。我々MTBアウトドア野郎には福音でありまする。皆様もぜひ驚きに行ってくだされ。
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