11/17:【上武国境・紅葉トレイル巡り】の巻
2019/11/17(Sun)01:24
昨11/16は山岳爆走隊長に導かれ上武国境二山を行く。まず午前一山目の西上州の頂には通行止めもなく峠林道を進む。登りアタック部では久しくの急坂押し上げ・超木段担ぎの洗礼にて毒素吹き出しデトックス修行で登頂する。下界よりも晴れわたり紫外線強く温暖であった。秩父山系・上州名山まで見渡せる絶景が広がる。間も無く降下発進するが岩盤下りや落葉傾斜をずり落ちるよう。大ハーフパイプや超枝落ち路も現れコントロール忙しい道が続く。そのめくるめく表情豊かな行程は雄大峠道ならではの経路であった。
そして午後は対面の北武蔵山系を巡る。導入林道崩落の通行止め指示もあったが、回避路を進みどうにか同山最高地点の峠より北降りに向かう。南下表参道はよく知るが未知のルートは緩傾斜で堆積物少なく至ってスムーズに進めた。こんなに愉快に巡れるトラバースはなかなか無いもの。調子に乗り隊長殿が2回大前転したり沢渡りをしたり非常にアクティビティである。忍者道のように隠れたトレイルのようでam/pm2山を満喫できた。終盤には冬桜の名所に立ち寄り癒しを受け無事にツアーを終えた。
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