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晩秋より3週続きで上武国境トレイルを探索してきた。12/21午後は未知の東尾根にトライする。登山者が頻用するルートでなく、VR（バリエーションルート）であるため路面情報は稀薄であった。天候は曇りガス多しで日照が届かぬ深森では進行方向確認が難儀である。途中の大ピークハントを避け巻道を行くが、その先は急降下のスリリングを楽しむ。が、あぁ筋違い別の支尾根であった。40分以上もかけ登り返したが、［同行者クランク緩み・冬至期の日の短さ・未知の難所抜け］を鑑みて時間足りずと判断。経路確実な南降りにスイッチしていく。まあ愉快なフィニッシュだったが、走破するべく宿題を年明けに持ち越しとなった。




















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