2/28:【武州北部:謎の尾根迷走探索】の巻
2021/02/28(Sun)22:30
2/28は武州北部850mピーク部より前半快走・後半新ルート探索に出向く。前日までの寒風は吹かず押し担ぎ繰り返しヒート。眺望開ける頂部で皆へたる。二通りある降下路のうち岩盤降りに挑むが、急傾斜にて滑走状態が続き思わぬ方向へ流される。滑りすぎる落葉積みが無いのが幸いで、苦笑しながらトライアルDHを楽しんでいた。
前半は超アクティブながら乗車率は高いので1時間位で中継峠に下り着く。従来北降りに向かうところ前より気にした東の枝尾根に乗っ越していく。本日メンバーはタフゆえ無名尾根を探索。 行程で道標などはないが踏跡道筋はしっかりしており順調に進む。時折眺望を脇に陽光を浴びヤル気になり巡っていく。
幾つか登り返しはあるがその後アタック降下が多様で山バカ効果測定を受けているようだった。久し振り探索ながら難業&快適ブレンドな道でこれぞ山サイと思える心持ちになる。初山制覇の悦びはいつでも我らを意気揚々とさせてくれる。マイナーなルートを獲得できれば喜びはひとしおである。山の桃花は咲き乱れもはや我ら頭の中は春うららであった。
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