5/23:【甲斐の國:辺境尾根ドタバタ縦走】の巻
2021/05/23(Sun)21:39
5/23は梅雨突入前お山へのかき入れ時機会を逃さず。甲斐国境にある1250mのお山に汗して自走登頂。眺望も素晴らしく降下して行くが、以前冬に来た時とは違い新緑茂る林間では道筋が掴み辛い。すっかり違うトレイルを彷徨う様だった。二手に分かれたり先読みするが、落葉に埋もれ大転倒するわ、狭い木立ち間に突っ込むわ、そんなドタバタも大いに楽しみ進んだ。中盤は快速ルートで皆解放されるように夢遊の心地で進行した。
入山2時間半で最終ピークにたどり着き昼食休憩。高湿度が続く切り株には巨大キノコ自生あり。この日で一番快晴の休息を得る。此処より未知の南下ルートを選び行くが、間も無くの支尾根上に廃車の墓地帯に到達。錆び朽ちた作業車群は廃墟ムード抜群。尾根筋を探しながら見学していた。そこからは荒廃道は諦め作業道にて里へ向かう。途中営林事務所や不思議な石碑など見る。急傾斜道をひたすら下り里の清流河原で和んで無事終着。
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