1/30:【難関尾根に足腰鍛えられ修練に励む】の巻
2022/01/30(Sun)22:15
1/30斜度28%に達する林道を経て足腰守護の神仏を祀っておる寺院に登坂する。走り出し北風が冷たく感じたが大担ぎ・押し下りなど難関もあり充分すぎる準備運動を課せられた。各位の暖気が廻った頃、眼下にはエリア最強の根張り残酷坂が現れる。これからの長距離縦走の運気を占うべく決死の思いで駈け下るのだ。毎度来るたびにその様相は醜くなりもうヤケクソで降りるしかない。しかし各位ホイール径増大機種のおかげでか無事に降りきる。
それから尾根を降下のち標高中腹の山寺にて大休止。日がよく当たり和み寛ぐ。そしてまた連絡する継続尾根に乗っ越し送電に添い伐採防火帯を行く。時折の劇降下ではドライ過ぎる路面に滑り慌て、林間通過にハンドル掛けたり、和むゆとりなどなく自然に放り込まれる感覚。多様なシーンを通り過ぎつつも既眼視を繰り返すよう。やはり足腰守護の神仏を祀られた寺院に肖り、各自山岳に鍛えられ丈夫にして頂いたとの見解で当修練を終えるのだった。
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