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▲HOME MTB山紀行と私的散策記。

11/14:【壮大尾根道にて歓喜する:3-LEAVES】動画の巻

2024/11/14(Thu)22:21









昨10/27奥多摩の奥の山系へ。岩盤スロープを押し上げピーク部では紅葉も現る。何より警戒心のないお猿家族の出迎えに驚く。分かりにくい導入から中盤までは地図にない廃道である。急峻なルートでは落葉厚く横滑りドリフト的降下となる。この広葉樹林の尾根は季節ごとに多様な情景を映す。道中での展望見通しは格別である。夢中での快速で歴代最速2時間で里に転げ落ちるなり。
















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11/1:【浮遊感覚で駆ける雄大トレイル:FROATING】動画の巻

2024/11/01(Fri)22:29









昨10/14久々週末快晴に武州北部の二大尾根をはしごする。各々の頂点同士が近かった事に気づきあらためて二山を攻めるのだ。其々馴染みではあるが長い尾根なのでスタミナやる気を振り絞る。遠大なトレイルに新機種を試したのも初でそのパフォーマンスを発揮できた。我々のデトックス(体内に溜まった有害毒物を排出させること)も完了せり。
















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10/27:【奥多摩・紅葉のはじまり雄大尾根縦走】の巻

2024/10/27(Sun)22:19


















10/27天候不順に関わらず久しぶりの奥多摩行脚。昨夜降雨のおかげで1100mまで押し上げが滑り気味で鍛えられるが、ピーク部には出迎えのお猿ファミリーに驚く。伴侶の毛繕いを見ては山の平和を感受する。紅葉の始まりを感じながら廃道同然の尾根下り。道筋は薄れラインどりは自由自在。自己責任で掘割に落ちたり、落葉に埋もれたり。乗車率高めだがド根性劇下り・一本橋痩せ尾根など含め大変バリエーション豊かな道程である。気候はガスったり晴れたりしたが皆が大好きな尾根下りができた。



















そうして午後は東部奥多摩前衛の山系に移動。大伐採の眺望頂より下界を仰ぎ大根下り洗礼を受ける。ハンドルを曲げすぎて根の輪に嵌り飛ぶ者、ススキに絡まり捕まる者有り。トラブルを楽しむには驚きが勝るもの。しばしのXCを経由し最終峠からは乗車率100%下り道。ルートはすっかり乾き快走を促してくれる。ゴールまでノンストップチャレンジを目指し、山バカ達は征く。日頃の鬱憤・ストレスを捨てながら身心を浄化できたような山の1日であった。



















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10/21:【戦国&サイケデリックツアー:BRIGHT】動画の巻

2024/10/21(Mon)21:49








昨10/6早朝霧雨より天気待ち兼ね武州中部・戦国時代の城砦跡をめぐる。当主護国の土塁仕様観察にて美しさともにロマンを感じるのだ。午後の天候回復を願いつつ里より西向きに移動するが、さる空き地に極彩色昭和ヒーローやアイテムが雑然と並び驚く。あとに里山を駆けながらもサイケパラダイスの余韻を引きずるのだった。















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10/17:【秩父山塊Wトレイル爽快縦走】の巻

2024/10/17(Thu)22:01


















10/14悪天週末続き久しぶりに快晴山並みを仰ぎ見る。秩父二大長大尾根を巡るには最適な気候である。まずは大絶景から降下するが、残暑より解放された我らの駆け込みは爽快に満ちるもの。ススキに絡んだり、足下見えぬガレに驚いたりそんな面倒くささを楽しめたり。やがて入り込む深い森にてもはや虫も退散気味でよろしい。懐かしき古径を辿るうち荒廃した朽ちた道もあった。



















さて午後は予約した朝一頂上に開店するマリママ食堂に向かう。1BOX軽にぎゅうぎゅう詰め食材を運び10年通うという、逞しき優しきママはお人好し.。10年経って400円カレーを今年10円値上げしたという。なのに好みに応じ激盛りなのだ。その心掛けには励みになりパワーを充分頂き午後の部は全開猛進。汗もかかず爽やかに進むは一番最適な季節をめぐる喜びに浸り行くのだった。



















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10/7:【武州・戦国遺跡と昭和遺跡ツアー】の巻

2024/10/07(Mon)19:37


















10/6部州北部に向かったが現地霧雨が降るので、しばし天気待ちしながら当地に潜む戦国時代の土塁城址を見聞するのである。段階式の廓が重なるが石垣を全く用いず、外部からの侵入を防御できたという叡智に触れ感慨無量なり。広範囲に渡る外廓にある美しい古径は忍びの走行をしたくなるのである。名刹を後にしてご当地名物肉汁うどん600gを空腹に押し込めた。そうするうち現地雨上がり望めず、明るい空の南部に移動。



















そうすると幹線経路にて歴史的ヒーローキャラが佇み並ぶ空間に遭遇。誰がどこから集めたのかと懐疑的ショックを受け内部に進入する。極彩色の各アイテムになんだか信じ難い狂気を感じ非現実空間を彷徨う。異動先の山に向かう事を忘れ呆れながら喜ぶのだ。その後のトレイルランは時間も押し気分的にもうツアーオプション。崇高さと極彩色印象が脳裏に染み付き駆けたツアーであった。


















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9/27:【雄大な情景を駆け巡る:SUVIVOR】動画の巻

2024/09/27(Fri)03:14









昨9/23旧来通った700mピーク山系より大伐採での眺望に唖然としてしまう。北面が断崖同然になったことで高所恐怖症ならばたまったものではない。+根張り放題で降下スリルが倍増である。「戦うか逃げるしかないといった危機に出るアドレナリン分泌」にて集中力も割り増しである。難所クリアした爽快感も得ながら後半トラバース三昧支尾根トレイルへ。流されるままに遠心力に乗せられるままに我々は砕け散るようだった。
















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