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▲HOME MTB山紀行と私的散策記。

1/26:【武州前衛三山・仰天初走り】動画の巻

2023/01/26(Thu)22:02






本年初走りは遅れる事1/22に武州大縦走尾根の東端三山を巡った。午前ルートはハイカー方もかなりおられたが、午後は快走路を探り出し進む。岩盤や根張りが多いロデオ的修行アクティビティも多いが快適に走れるラインも充分ある。調子に乗り過ぎて激走し久しぶりに「ガンバッタで賞」たる筋肉痛を頂いたなり。













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1/22:【武州:三大岩盤修験道屈服】の巻

2023/01/22(Sun)23:00














1/22予報に反して晴れ間に恵まれた奥武蔵連山の前衛山系にて。アタックレベルの高い三山にて鈍った体をシゴキに向かった。午前第一弾のピークから南下する道は古来からの不動尊へ辿る参道である。であるから路地は踏み固められスタートから非常に走りやすい。のだが当日登頂を目指すハイカー方と多くすれ違う。従来高速路なはずが踏切に何度も塞がれる思い。終盤岩盤域にてまあ「山への思いは共有」と唱え共存を願った次第である。















午後は名物うどん屋でエネチャージ。そして東方近隣山に移り快走を願いつつ登頂へ。メイン縦走路はトレランナー方も加わり賑やかに皆様ハイクアップされていた。我らは分離できる交差を過ぎ徒歩で進みにくい岩盤+根掘りシングルトラックへ導入。こちらはことの外すれ違いも稀でハイペースに駆け出せる。ハイになると路の荒れ具合も調子よくこなせる。タイトな路地にて立木ハンドルアタックもあるが、自分の慌て具合に可笑しくなる。















三番降下路は本日一番の難関。スタートから路は広いが連続凸凹をクリアしつつ夕刻近くで目視がついていかない。登り返しも忙しくまた先の急降下岩盤路にあきれ行く次第。忙しく巡るうち「あぁ登頂担ぎのハードさで疲れてるんだ」と遅れて認識する。1ヶ月山ブランクの鈍りは顕著に出たり。結局意図していたより経路岩盤トラップが豊富で「自然に試されまた活かされた思い」で鍛えられ心身デトックスが完了した1日だった。















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1/15:【バックパック2023:私的ラインナップ】

2023/01/15(Sun)16:46




昨年末より当方仲間内は山行き予定日がことごとく[雨天・勤務超過・同志コロナ感染]などで中止が続く有り様。先週愛車メンテも終えたので、この週末はアウトドア用品整理を実行なり。中でもかさばり気味なバッグパックより開始。[ハード走行用・ライト走行用・登山用・通勤ラン用・ビジネス兼用・退役アイテム]合わせて12品目になる。





ハード走行用として最近シマノU-10を導入。シンプルに見えて多機能なシリーズの2019年製・絶盤を選んだ。(シマノは近年バッグ製造を辞めたのか?)クロスハーネスのシマノ独自ショルダーシステムによりハードランや探索用途にふさわしい機構である。4点式シートベルトのように身体にフィットさせ、上下左右にバッグが暴れにくくなっている。







従来のベルト機構だと次第に緩むことが通常であるが、クロスハーネスシステムはユーザー身長別の長さ変更ができショルダーストラップが脇周りの動きを妨げることが無くまた緩む事もない。プッシュ・プルやハンドルを切る動作が大きい走行でも快適に走れるという特徴がある。バッグパックとは我らのエネルギーや希望を運ぶ頼もしいアイテムなり。そして以下が新旧常備12品目の整理整頓。



▲左上:Shimano U10黒(ハードラン用)/▲右上:Shimano U10グレー(友人調達用)
▲左下:Salomon Trailblazer 20(通勤ラン用)/▲右下:Shimano R12(街乗り用)
多機能シンプルな新鋭ライン。近年新開発品は軽量丈夫になった。


▲左上:Northface25(軽量登山用)/▲右上:Northface30(中量登山用)
▲左下:Lowe alpine30(中量登山用)/▲右下:Millet35(重量登山用)
機能充実な軽中量級以上の登山ニーズ。拡張性は充分でベルト類が複雑。



▲左上:Local Lion20(退役)/▲右上:Dakine12((退役)
▲左下:Tu-Guan30(通勤用)/▲右下:hydrapak15(退役)
生地が伸びたり穴が開いたりご苦労様ライン。補修不能であれば整理。


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1/1:【謹賀新年・卯の如く跳躍の年への祈願】

2023/01/01(Sun)00:01








旧年中は弊山活動へのご支持賜り感謝申し上げます。お陰様で昨年活動も無事に21回ツアー敢行できました。20年近くの道楽を経てもなお新規トレイル探索も叶いました。新たな生きる道を希求せねば躍動も衰えると思えます。本年も同志諸君を山中引きづり回しますのでお宜しく。そして皆様の山活動が卯が跳ねる如く跳躍されますよう願っております。
2023.1.1山本正昭



【2022ラストトレイル】












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12/18:【奥武蔵:二名山アタックトライ全自走修練】の巻

2022/12/18(Sun)21:16














12/18久しくの同志K君とで小川盆地の周囲にある山系に出向いた。低い山が東西方向に連なる稜線が複数見られるが、界隈のなかでも三日月状の長めの尾根に這い上がる自走トライアルになる。舗装林道を漕ぎ上げ三つの頂を登り返しながら行く。日当たりの良い冬枯れの落葉の古径は心地良いものだが、超シングルトラックで狭い立木でハンドルを取られることもある。激下りの根張りも多くあった。夏に探索した後半路は藪も失せ快活に駆け抜けられた。











二山目ではことのほか林道傾斜がきつく登頂も堪えたが北関東一面を望む情景に苦労を報われた。この山は関東山地北縁部の中でも特に変成岩が広範囲に分布している。いく手の大岩の積層脇をくぐるたび車体を傷つけぬよう気を配るもの。劇降りで岩盤質に乗ったりすると滑ったりするのでスリルもある。ハイカーが安全に往来できるようにエスケープルートを造成しているようだが、我々はアタックルートトライを繰り返しグッタリで里に吐き出された。
















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12/10:【秩父山系・バーム尾根快楽道】動画の巻

2022/12/10(Sat)20:11








10月末の外秩父山系の最長クラス尾根×2の午後の部。山域の盟主的な存在の武甲山を望む尾根頂部のトレイル。秩父奥山に一たび足を踏み入れば特色は深林と渓谷にある。それほど当山域ではこの二者が密接な関係を有している。道を間違えれば谷に落ちるということで今回まんまと渓谷側に誤り進んでしまう。急降下するのでリカバリーも大変。しかし後半は心踊る湾曲バーム部を征く。苦心を突破して有り難く褒美を頂いた。















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12/3【晩秋の彩りを駆け巡る:Autumn Colors】動画の巻

2022/12/03(Sat)22:07












前月末の山行き企画は降雨予報にて予定中止した。よく朝寝坊し起きれば予報変わり雨はしのげそうなので単独で紅葉巡りに出向く。弊宅至近の園芸の里は各種紅葉が多くある植林地や寺社が立ち並ぶ。隠れ名所もあり自転車走行しながら仰ぐこともできる。そこでは人様への遠慮も干渉もなく季節の彩りを見送るように駆け巡るのだ。





















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