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▲HOME MTB山紀行と私的散策記。

8/10:【奥武蔵・廃径巡りより森の滝へ:FOREST FALLS】動画の巻

2022/08/10(Wed)00:22






7/31奥武蔵はマイナーな峠越えより忘れられた経路を行く。昭和初期に存在した奥武蔵スキー場の第一ゲレンデの東側峠へ這い上がるが、かつてより道筋は堆積物が増していた。薮抜けより進むうち広稜ながら北向きで沢も近く目論見通り涼やかな廃径巡りであった。しかし仲間のメカトラブルで全行程の半分で終えてしまう。午後は涼みながら食事を摂ろうとさらに東の清流及び滝へ寄る。半分観光のツアーは涼やかに締めくくるなり。














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8/1:【武蔵國・撃坂尾根特攻作戦】の巻

2022/08/01(Mon)00:02












7/31奥武蔵秘境の古道へ5年ぶり再訪いたす。ピークに押し上げ笹薮を切って進むが降りだしから先は不明瞭。かつては道筋もしっかりしていたのに登山道としては利用価値のない急傾斜の尾根であるから枝打ち多く腐葉土たまり軽ラッセルでゆく。広い尾根であるのでどこでも走れ各自右往左往でのたうち回るよう。挙句に尾根腹に間違え落ちてゆく。気付くは幸い20分の登り返しで済んだ。















尾根筋に戻りまた劇降下が始まる。ドリフト・ボーゲン状態で進むことになれ呆れ返るように行くがまた迷走も重なる。始終木陰を辿り暑さは感じず調子よく中継林道法面に差し掛かるが、N君が転倒にてリアサスのマウントボルトを豪快にへし折る!。あぁ虚しく本日の特攻作戦終了。仕方なく林道降りをして清流渓谷を目指した。またも秘境の滝に涼を求め行く。奥側の未知の滝まで辿り無念から歓喜へと心整うのであった。













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7/28:【奥多摩・パイプライン快走:PIPE LINE】動画の巻

2022/07/28(Thu)22:18






7/18奥多摩行きの午後の部。隣接山系の鞍部である峠まで登坂するが、途中ループ橋より望める大滑滝がある。案内板は不親切でその存在に気付きにくい。同行者も驚いていたが暫く近寄り涼んでは峠へ進む。担ぎがあるが尾根へ登れば快適な道が続く。昨秋の落葉がいまだに積まれ通行も稀であるのだろう。葉を蹴散らしほくそ笑み進む。やがて落ち枝を避けながらも堀割りで揺られていくが、まるで皆懐かしい遊び場に帰ってきた気分になり高揚する。身も心も浮遊していたようだ。














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7/26:【奥多摩・リッジライン突進:RIDGE LINE】動画の巻

2022/07/26(Tue)21:58






7/18久しくの奥多摩山系は気温22度と涼やかなり。界隈では長めの尾根縦走路であるが、お楽しみは二番ピークからの支尾根降りである。旧来荒れ果てて廃道同然だったが、近年登山ブームのおかげでハイカー方のエスケープルートとして再生されてきた道。先の見通しは大変良くなったが木段が増えたのが玉にきず。乗車率は最高だが傾斜強くブレーキパワーが売り切れになる。力尽き大気圏突入な気分で地上に帰還なり。














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7/20:【奥多摩・夢の瀧より尾根周遊】の巻

2022/07/20(Wed)22:49
















7/18昨冬ぶりの奥多摩山系を目指す。長大尾根の二座ピーク経由で征くが連休最終日で曇り予報だったので出会うハイカー方は稀であった。軽快に進むうちに登り返しも幾多あるが気温22度と清々しく思えた。従来この尾根の1/3行程にて昼食を摂ったものだが、里降りのちの中継地で秘蔵の大滝を見たかったので午前の部は特急便で進行。頂部で僅かな大休止で南下降していった。里での気温はプラス10度位で驚くばかりなり。















幻の大滝というのは旧来エリア最大の滝であった。しかし周遊道の橋脚を作るために下半分が削られたという曰く付きの絶景。昔沢遊びがてら南秋川の8滝巡りをしたが一番楽に到達できるここに仲間を誘う。水流斜に伝う滑滝から壺をへてゴルジュ帯よりプールを蓄えるが水量透明度とも驚くばかり。二人とも全く知らぬものと喜んでいた。このクールダウンを経て午後は界隈最高点峠へ。しばし担ぎもあるがその先は悠々とパイプラインを駆け巡るよう。脱力浮遊感にて万有引力の虜となって行った。


















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6/26:【北武蔵・ラウンドトリップ快走:ROUND TRIP】動画の巻

2022/06/26(Sun)00:24






6/21仕事サボりチーム3名で酷暑を避けるよう乗車率抜群3ルートを巡る。平日ライドはハイカー方に気を使わず、貸切状態で悠々と かけ駆け抜けることができる。撮影映像を見ても皆の面持ちはリラックスしてるよう感じる。九十九折で心地よいGを受け止めながら我らは夢心地でいたようだ。














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6/21:【秩父北武蔵・三座駆け巡り周遊】の巻

2022/06/21(Tue)22:24














6/21仲間同士で示し合わせ平日サポータージュ山ツアー開催。三座ピークでは思いの外ハイカー方々と遭遇するが、トレイル中は全て貸切状態。朝一ルートは尾根斜面林を行くので日陰気味で天然の涼感は嬉しい限り。オフキャンバーで滑っても沢沿いで落ちても快く甘受し爽やかに進むのだった。午後は北上し隣接の独立峰を目指す。











高原状のピークでは遠足の元気な児童に送られ降下へ。林道を串刺しで降りるのだが横切る度に違う路面スタイルに感心しながら進む。午後の里降りは真夏の暑さなり。そしてさらに西方に移動し乗車率抜群のトレイルへ。春よりもさらに薮しげりが激しかったが、大倒木障害エスケープ急降下やガレ掘割などなかなかワイルドである。やれ全く違う三座のスタイルに鍛えられたのだった。
















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