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▲HOME MTB山紀行と私的散策記。

3/29:【豪快修験道・忍のトレイル】ムービーの巻

2020/03/29(Sun)00:25







昨3/22は1年ぶりに武州山寺よりの尾根縦走修験道を往く。快晴気温20℃オーバーにて路面状況上々。早々に根張り地獄の洗礼を受け各位頑張りすぎて転倒なし、それもつまらないなぁ…とほくそ笑み愉快に進む。奥武蔵で2番目に長い縦走において4.5時間も山中彷徨うが実に豊富な路面バリエーションで心地良き虚脱感にて無事完走となる。














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3/22:【武州根張り地獄・豪快修験道】の巻

2020/03/22(Sun)21:57












3/22武州頂きに構える大鱗山社より大縦走にかかる。この社は足腰を守る神様であると伝わる。その裏手には北峰山系を望む大テラスがありその高度感に胸躍るなり。1年ぶりに訪れるが根張りの道を下るうち木漏れ日に照らされるもので錯覚でより複雑地形のようにと惑わされる。今日のメンバーも楽天家揃いなので障害物競走のごとくホホホイと走りこなし柔軟運動とする。やがて最高峰までの多段の大担ぎがありなかなか鍛えられる。













さてヒートしたところで急降下坂のラインどりを皆で模索する。関東山系で最強最長と思われる[地獄の根張り坂]である。上から見るより実際に降りだすと根張り先のボトムが深く驚く。うかつなハンドリングが命取り。下手をすると骨折必至である。しかし皆山バカなのでひるみながらもトライする。自分をたしなめるように怖くも言い訳をブツブツと述べたり、奇声をあげたり。ご苦労なこってで愉快なロデオ・アトラクションである。足つきがあっても誰一人転倒しなかったのは幸いである。













長い尾根縦走を経て竹林風情豊かな山寺を辿るがここはいつ来ても気持ちが和む。日本人であることの安堵を感じるのである。そして再び長い尾根先に乗っ越し縦走を続ける。小上りを繰り返しては降りアタックを繰り返し、気力維持の修験道のごとくスキルを試されゆく。最終分岐からはジャングル的豪快降りの支尾根に乗り換えゆく。これまでの修行で鍛えられ褒美の悦楽降りである。まあ途中藪に突っ込んだり、太枝刺さりにあったりドタバタしながらも愉快が続いた。ズッコケながらも体験の質が高い充実感溢れる10km縦走であった。













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3/8:【望郷の尾根巡りSPREAD】ムービーの巻

2020/03/08(Sun)17:44







昨2/24は7年ぶりくらいに思い出し望郷の尾根を巡った。並走林道の北肩に地図にない尾根道があるのだが冬場にくると明るい鞍部はまるで上州高山のように思えた。行くうち撮影順のローテーション指示をするのだが、皆ウキウキして順を乱すのである。思い起こせば当日メンバーは一人を除き「無秩序すぎるB型野郎!」なのであった。皆の解放感は撮影プランの崩壊なり。














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2/29:【奥武蔵・同志復活ツアーREBORN】ムービーの巻

2020/02/29(Sat)21:47







昨2/11はブランク明けメンバー復活ツアーとなる。皆弊隊第2世代主要メンバーである。が、ラン当日までに未整備だし、行く先忘れてるのに先走りしたり。山に集まると社長でもパパでもその役割を忘れ相変わらず奔放である。出会って17年にもなるが皆ワンパク少年のままであった。














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2/24:【奥武蔵・豪快W尾根縦走】の巻

2020/02/24(Mon)23:33














2/24奥武蔵の峰々快晴の元に山バカ5集結。まずは6年ぶり位に忘れかけていた尾根を目指す。風害で閉ざされた林道を避けマイナー登坂を行くがここも中盤崩落を見る。無難に通り抜け目的峠より仰ぐピークより早速バカ下りへ挑んだ。道筋を辿ればそこは枯葉積みのV字と知らずまず自分が撃沈。それを手本に各位意気揚々とダイブにかかった。この古道は人知れず閑散とするが陽光降り注ぎ快活であった。やがて尾根筋をそれ高速Wトラックを行くが手が痺れる程にバウンドで鍛えられた。再登坂のあと終盤は豪快な下りに調子に乗り深堀トラップに飲まれ最高レベル巴投げ前転を喰らいゴールとなった。















さて次点の尾根縦走は西隣並行するお馴染み尾根を目指す。初盤作業道は風害のために崩落地をいくつも乗り越え行く。そして鎖場を担ぎ上げ本道へ接続できた。ここからは爆走エリアで放心状態で進み皆を囃し立てる。昔のように後進を気にかけることもなく自我を解放することは心地よし。中間休憩の城跡は茂みが増え景観が狭くなったが和める箇所である。もう一山登り尾根最長の降りだしを行く。しかし以前のようなジャングル的でなくなり木段が増え飛ばせなくなった。しかし愉快であること変わりなし。旧隊員は久しぶり過ぎ各ポイントを忘れていたが快活に精神解放を完了したようだった。
















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2/16:【奥多摩絶景縦走RIDGE GLIDE】ムービーの巻

2020/02/16(Sun)18:06







昨1/26は旧友隊共に奥多摩お馴染みの尾根を巡る。中盤からは大伐採にて拓けた絶景を仰ぎ行く。当尾根は雪道なのに対向尾根は降雪は見られず不思議でもあった。この日はたったの5時間位で雪・雨・曇・晴と次々と情景・体感ともにめまぐるしく変わり季節間をワープしたようだった。














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2/11:【奥武蔵・同志快走復活祭】の巻

2020/02/11(Tue)23:06














2/11快晴での行脚は私的事情でブランクがあったTK君復活祝いを兼ね奥武蔵前衛山並みへ向かう。多忙であっただろう。その鬱憤を尾根に捨ててもらうよう意気揚々と引っ張り駆ける。この日は気候良くハイカー遭遇を避けるよう沢伝い脇道を行く。しかし風雨害影響で大岩ガレが激しくなり全身準備運動を強いられた。しかしそれもつかの間、以降は悠々と駆け巡る。大伐採地や崩落地もあったがそれも冒険的でヨッコラセとワイワイ進んだ。やがて辿る山里は温暖で冬の終わりのようだった。











さて午後の部は東方の隣接山系に移動し梅林と柚子林を抜け尾根へ乗り越す。こちらの尾根伝いは眺望もなくハイカーは稀であるので乗車率100%ライドを目指す。今日は結成当初からの17年生チームなので全く気を使わず、登り返しもウントコ駆け上がり落葉を蹴散らし行く。気合い集中で誰もドジを踏まず愉快に進んだ。皆普段では義務や責任を抱え大変であろうが、なるべく山行き参加したいとの希望が感じ取られた。「人生山あり谷あり」というが、「我々は山あり山ありまた山あり」で良いのである。
















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