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▲HOME MTB山紀行と私的散策記。

6/8:【山バッジが久々に欲しくなったぞ!】の巻

2019/06/08(Sat)02:19




先日に奥武蔵名峰・堂平山の山バッジ完成のお知らせを発見する。(謹製:高崎金属工芸)天文台キャンプ場受付で買えるらしい。これらは名山の小屋・麓旅館・売店などで見かけるのだが、大昔にわかハイカーの父に連れられて巡った登山の度に物色をしていた記憶がある。ペナントは目立つのだがバッジは見逃しがちであるもの。奥多摩名山ではよく見るが奥武蔵山系は土産屋がなくてあまり見られない。





▲ネオナチ風・八甲田山バッジ


昔の登山者は今といでたちも違いキャラバンシューズに靴下でズボンのすそを止め、首からタオルをぶら下げて、つばの短いチロリアンハットにバッジをつけていたのだ。セピア色の思い出に感じ懐かしいものだが、その頃は500円位で買えたが今は1000円以上するらしい。凝ったものは七宝焼のもあったり。マニア憧れの[棟方志功作:八甲田山バッジ]てのもある。それは完全にネオナチ的デザインである。その多くは日本人ならではの緻密さで小サイズに込めた意匠は繊細で感心するもの。まあ登山者にとっては登頂の証なのだが、我々MTB族にも集めている人はいて愛車フレームにつけるといい気分になるかなぁ。なんて思ったりしてみるのだった。






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6/5:【上州武州国境強行探索:EXPLORE】ムービーの巻

2019/06/05(Wed)01:46




昨5/18は上州武州にかかる南下巡視道・旧参道を巡る探索行だった。この頃立て続けに県境ばかりを行くが、大抵そこらは地の利が悪く登山者は稀である。午前は東電巡視道を進むのだが複雑怪奇で巻道が途絶えたり劇降下があったりルートファインディング判断がつかぬは、GPSが無ければ迷走続きであった。しかし別の尾根では快走ワインディング続きで鬱憤ばらしでほくそ笑み進めた。終わり良ければすべて良し探索であった。








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6/1:【上州野州国境スラローム:ZIGZAG】ムービーの巻

2019/06/01(Sat)22:03






昨5/4は上州野州をまたぐ南北尾根を彷徨った。尾根北はもう日光だと。当初目的とは違うルートだと途中に気がついたが、苦行にて最終ピークに着きヤケクソ気味で麓を目指す。ところが終盤ではこれまでの頑張りご褒美のように延々スラロームが続いた。皆は体力消耗気味で浮遊感覚で身を揺らすように進む。堆積物排除し整備すれば素晴らしいトレイルだなと思いながら無事に突破できたのだった。














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5/27:【上信越・未知の山エンデューロ的探索】の巻

2019/05/27(Mon)20:48














5/26上信越県境の火山北山麓に5名集結。そこより仰ぎ見るは冠雪をまとう谷川連峰がそびえ立ち驚く。この日は現地自治体が廃道を再整備して3年前に開通させた登山道にトライしに来た。まず1500m超えの峠までよじ登るが、気温18度の予報が外れ25度にも達し大バテでたどり着く。そこから巻道・痩せ尾根多数ゾーンに踏み出すが、柔か地質に戸惑いハンドルを立木にぶつけ当方が転落した。それを見て後進隊は行く手を慎重に進むのだ。最終的ピークに正午頃達しいよいよ新登山道をたどる。











初盤から清々しい展望地を経て快適な降下が始まる。不変則トラバースや岩場もあるエリアに差し掛かると首都圏山では見られない大シダの群生を潜りゆく。疾駆八苦で進むがあとで写真を客観視するとニュージーランド北島的印象に感心するもの。終盤は作業道を行くがこれまでの疲れも吹き飛ぶ高速で気化熱クールダウンとなる。この頃4連続で探索行が続くが、それには苦行に耐えられる仲間が活動復帰・参加頂ける事に恵まれているから他ならない。その無軌道活動の支えに感謝するものである。
















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5/23:【西上州山系・快走同窓会:Impressive】ムービーの巻

2019/05/23(Thu)23:44






昨4/29は旧来メンバーのみ4名にて西上州の快走尾根を巡る。ここに初めて来た時は広葉樹の緑が豊かで展望など見えず、梅雨の雨後で滑りすぎ楽しめなかったのである。しかし久しく昨秋枯れ尾根に再来すれば見通しがすこぶる良くドライでその豪快さを見直したのだった。さらに西方面の展望絶景を見に寄ったのでのんびりし過ぎたが、大らかな快走同窓会が叶ったのであった。















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mtrblog 5/19:【上武国境・アドベンチャー尾根探索】の巻

2019/05/19(Sun)01:02












5/18上武国境の山々探索に3名集う。当日快晴に恵まれ勇んで新規トレール探索行きに出向く。近年新たに完成したダム湖よりせり上がり標高1000m未満の稜線より導入となる。事前調査にはない作業道を恐る恐る踏み行くがそれは大登りの巻きではなく異方向に伸びていた。林間突入して尾根伝いに乗っ越すが 登山道でなく地図破線もないルートなので小まめにGPSロガーを頼りに進む。超急斜面や手付かずで荒れ流れた巻道キャンバーもあり行くての判断が試された。











午後の昼食摂取も遅れ東方向の二峰目登頂へ向かった。西南東の三尾根があるが各位希望で西降りに決めゆく。旧来の信仰の道なのか手堅く整備されている。熊野古道的雰囲気に思えたり、また小気味良いトラバースが延々と続く。沢渡の小橋にスリルを感じ水切りを飛び越えたり忙しい。これだこれだよなこの疾走感。15年来の太ってしまった仲間でもへこたれずワンパクさは現役で頼もしいもの。今回は自然の厳しさを体感し、久しくのルートファインディングの学習となった。新規探索の修行続投せり。














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5/10:【大眺望の尾根縦走:Curvature】ムービーの巻

2019/05/10(Fri)21:00






昨4/21は3名にて大眺望の尾根を巡り行く。中盤までは押し担ぎもあるけれど、先に望む大伐採地の景観は素晴らしいもの。昨今の針葉樹伐採方針の結果で従来日陰でぬかり気味の道程も固められた。従来とは全く違う眺望に励まされるように進んだ。動画全般オプション古道とのリミックスで美味しい道行きに仕上げたり















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