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▲HOME MTB山紀行と私的散策記。

5/5:【黄金週間・奥武蔵三山探索走】の巻

2018/05/05(Sat)22:20










晴天青空のもと遠方だと渋滞リスクが高いので、久々の奥武蔵中部山稜の3トレイル探索走に2名で挑んだ。登山道導入から大担ぎを食らったが日向では紫外線が差し、日陰ではドライで交互に別の季節感を味わうよう。さて肝心のトレイルは分岐も多いが、山勘が鈍ってもGPSとMap照合での文明利器は頼もしいかぎり。おかげで調子よく進み道迷いはほぼなかった。午後の二山目は中盤山寺で食を摂り情景を楽しむ。しかしピークへのひと登りでまた担ぎ修行を賜るのだった。頑張ったおかげで頂部よりの激落ちからドロップダウンを繰り返しつつも快速で行く。











シングルトラックよりも狭いので待ち撮りもままならず、振動が過ぎまたもやヘッドカム角が傾くのだった。しかし勢いよく行くのでプロテクター装着忘れも忘れ夢中でハンドリングするのみ。そして三山目は北方に移動しかつて通い詰めた長大尾根に並行するルートを選ぶ。以前に枝道を谷降りしてしまったリベンジであった。進むうち分岐は多かったがトラバース急傾斜やスラロームまた岩盤降りなど非常にバリエーションが豊かなトレイルだった。その変化に驚きながら愉快に進む。おかげで3ルートとも乗車率ほぼ100%でGWを締め括るにいい思い出が出来たよう。












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4/30:【北武蔵・爽快痛快掘割トレイル修行】の巻

2018/04/30(Mon)23:45










先月半ばに辿った北武蔵の山稜北部の支尾根に再来する。今回はさらに北の頂・標高700m未満より下るが里の暑さはよそに爽快高原的気候であった。さて登山道導入から以前は夕方に駆けたので足元が暗がりで見え無いこともあったが、今回は燦々と刺す光が深い森に降り注ぐ。おかげで不安もなく複雑だと感じていた分岐で道迷いもなく進む。中盤以降はハイペースでも10分近く掘割スラロームを延々と駆ける。傾斜も強くベストスポットでの待ち撮りもパスしてしまうほど愉快に転げ落ちるよう。









午後は山稜南部の高原にて食を摂る。いつもとは違う雰囲気で、青き山塊と芝を望み観光気分で和むのだ。そして北稜に戻り順路の不得意ポイントを復習。掘割道はハミ出し不安はないが所々岩盤下りがありガツンと驚くこと多し。前者の巻き上げる枝除けもなかなか忙しい。激しく落ちるのでヘッドカム角度が知らぬうちに下り、せっかくの美しいスラロームも撮り逃したりする。16時までがむしゃらに過ごすうち同山系で4時間以上駆け回っていた。久しぶりに爽快痛快な山巡りであった。












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4/15:【四季の譜:SEASON’S SCORE 4映像】の巻

2018/04/15(Sun)15:14

山や里を巡るたびにふと出会う自然美が在る。我らがペダルを踏み駆ける嗜みは四季の変化を存分に感じることができる。小さな生命に触れて励まされることも、そして感動をいただくありがたみも有る。そんな心が求めるがままに1年撮りためた四季を綴った映像記録なり。



















































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3/30:【北武蔵・DH修験道玉砕編:WILD-9】映像の巻

2018/03/30(Fri)22:47







前回北武蔵よりもさらに北方山系4-DHを3/18爆走隊長殿に先導頂いた。標高700m以下なので険しくはなかろうと思いきや、断崖あり、落葉地獄あり、岩盤スラロームありでアトラクション豊富なルートをハンドリングのゆとりなく忙しく駆け下りる。山容はなだらかなのだが岩盤ベースの岩山であることに気づきもうバウンドを押さえること必至で進む。朝から夕刻まで山にこもり7時間授業の先生爆走隊長も帰宅して即寝込むほど。もう山バカを狂わすインパクトのある激しく楽しい修行であった。





















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3/25:【mtr古参隊員・復活2周年記念】映像の巻

2018/03/25(Sun)22:42


▲2004.10.2: 最右=S君・右から3番目=当方 2人ともかなり痩せてた。

2004年に知り合った同志Sakap君とのご縁もはや14年。しばらく山行きブランクがあったのだが、その間業務での野心・子育ての奮闘と多忙だったらしい。当方自身も2度ほど山休みブランクがあったので、心身バランスを崩す難局も理解できる。あれから彼は経営者になり雑誌のモデルにもなり、娘さんも育て上げた。2年ほど前にまた新しいMTBとSUV車を購入し度々山企画に賛同してくれている。


▲2004.10.2: Sakap君・ガリガリ君時代


▲2005.4.2: Sakap君・自爆王時代


▲2005.9.18: Sakap君・肥満化時代

かつてから慌てん坊でよくトレイル自爆していたが、この頃は過酷上級トレイルでも動体視力がアップしチャレンジャーに変身できている。お互い出会いから10kg以上太ってしまったが、感覚的能力は向上できているのだ。野郎というものは少年心をいつまでも忘れず、掛け値なしの嗜みをもつことで「人は失望と共に老い、希望と共に若くいれる」と思えてきた。Sakap君の復活2周年・上達ライドの個人特集を下記映像でどうぞ。












▲2013: Sakap君・社長&モデル時代


▲2018: Sakap君・最新型膨張時代



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3/19:【北武蔵・修験道にて邪心解放編】の巻

2018/03/19(Mon)21:10












3/19はまたも爆走隊一行より北武蔵(埼玉の北の端っこ)ディープな山塊に招待頂く。標高700mたらずであるが多様なルートのうち主な4トレイルを隊長殿に引っ張って頂いた。気候は温暖な朝だった。複雑な林道登りを経てピークを仰ぐが、まずは無難だと言われるな快速北進を行く。快適かと思えばだんだんテクニカルになりやがてガレ場超えを経て麓に到着。2本目は岩盤掘割や落葉地獄などまた鍛えられる忙しいトレイルだった。それぞれ3kmあまりだが朝の準備体操にしてはハードで皆は肩がほぐれ過ぎたであろう。麓のお堂のある広場で温暖のもと昼食会となる。













さて第3ルートはパラグライダー滑走ピークによじ登りWトラックを経て暖傾斜のスラロームを気長に下る。この辺りが一番リラックスしハンドリングができたのだった。第4ルートは最長というが、横も縦もジグザグで登っては鬼のクランクど根性下り。登っては岩盤下り。登っては急傾斜下りとまるでRPGゲームのようにアタック地で合否採点を受けるよう。やけくそで其々トライするが多様アトラクションで愉快になってきた。スタートから7時間も山中にこもり古典的山サイ修行を重ねた皆は邪心も吹き飛び、充実しすぎて帰宅爆睡したであろう。













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3/15:【北武蔵・隠れ豪快トレイル:WINDING】映像の巻

2018/03/15(Thu)21:24





3/11爆走隊長に導かれたがピークはよじ登った記憶が蘇る。かつて東側へ進み短く下ったものだが、その反対側はゆるい崖だと判断したものだ。だがそこへ誘導されたので驚いたが、もう根でバウンドやハンドルねじったりと急傾斜で忙しく降下した。タイトトラバースや豪速掘割もありバリエーションに富んだ縦走で皆狂喜する。あらためて豪快トレイルだと享受頂いた爆走隊長殿に感謝であった。




















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