mtrblog

▲HOME MTB山紀行と私的散策記。

7/18:【湖畔の避暑地へクロスカントリー】の巻

2023/07/18(Tue)00:04












同志M君の新鋭機種納車より2ケ月の7/17共に西方湖畔へ自走クロスカントリーへ。街頭を抜けるまでは地熱あわせた猛暑ラン。日陰を縫うように湖畔へ辿り着く。たった1時間走だけでヘトヘトで湖の滸でクールダウン。あとは地域のバックカントリーを巡るが林間はかなり涼しい。虫や藪も大盛りだが、街路の灼熱を忘れるようにペダルを蹴っていく。











さらに北寄りにより深い森へ移動途中に芝生地帯の木陰で休んだ。そこで特製・冷凍タオルをM君ともに顔面に投下。生まれ変わるような冷たさを感じながら鶯の音色を放心して聞くのだった。そして今回の締めルートを駆けるが、虫さされ止めをつけ忘れた肘に深部なので虫さん多くたかられてしまった次第。痒くも涼しく避暑地でクロスカントリー終了。













▼MTBブログランキングの応援クリックお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ


No.912|▲○Report & PlanComment(0)Trackback

7/14:【奥多摩・雄大尾根探索:GRACE】動画の巻

2023/07/14(Fri)20:26








昨春終わり頃に奥多摩マイナー尾根探訪に出向いた。それは有名である長大縦走路を逸れた支尾根である。ピーク直下からは想像出来ないほどの雄大情景が広がる。メイン尾根より拓け明るく高い広葉樹林に翻弄され悠々と進むが、予定路から逸れ絶壁沢下り滝下りで苦悩なフィニッシュとなった。














▼MTBブログランキングの応援クリックお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ


No.911|▲○MOVIEComment(0)Trackback

7/7:【チャリンコ無重力展】開催

2023/07/07(Fri)20:48














梅雨の合間に我が愛車をあらゆるところでひっくり返す。これまでしなかった無重力状態を再現すると我らは万有引力によって地軸に引かれ至福を得ること認識するのであった。















▼MTBブログランキングの応援クリックお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ


No.910|▲○Report & PlanComment(0)Trackback

6/15:【奥武蔵・忘却の尾根探求】動画の巻

2023/06/15(Thu)22:01






昨4月半ば久々に忘れかけてた尾根を巡るツアー。2/3のルートは快適そのもので何の問題もなし。予報降雨まで走り切ろうと皆調子よく進むが、終盤からは10年前の記憶とは違い沢沿いで荒れて滑りやすい。後進貴兄は痩せたトラバースでダイナミックに滑落。無事で安堵しまた笑い駆け巡るのであった。












▼MTBブログランキングの応援クリックお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ


No.909|▲○MOVIEComment(0)Trackback

6/4:【テストランSpecialized Status】動画の巻

2023/06/04(Sun)18:31








先月末同志M君の新鋭Specialized Status140試走にて同行取材するなり。重量があるので登り漕ぎでは不利なようだが、降下では重心が後ろに気味になり安定した走行に感じた。140mmサスストロークと相まってフロント29インチタイヤは荒地をもろともせず進める様子。リア挙動はクイックな振り回しができそうで、足つきの良さも感じられた。荒れたトラバースや登り返しなどではマシン特性の慣れが必要だろうが、オーナーの躍動で上達カバーされるよう願いたいものだ。















▼MTBブログランキングの応援クリックお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ


No.908|▲○MOVIEComment(0)Trackback

5/29:【同志殿 新鋭Status140テストラン】の巻

2023/05/29(Mon)00:10














同志M君の新鋭機種納車日明け5/28トレイル試し乗りテストを実施。導入Specialized Status 140はエンデューロに分類し緩やかなヘッドアングル、29/27.5 インチのマレットホイール・非常に短いチェーンステーで降下快適な挙動をイメージさせるもの。マットカーキ調カラーリングで精悍さを醸し出し、攻める走りを予感させるもの。自身が知る丘陵地帯のトレイルルートにて縦横無尽に駆け巡るのだが、乗せてもらうに15kg台のウエイトはヒルクライムには向かないが、下り基調では真正ホルストリンクと低反発コンパウンドタイヤとの相性で柔軟快適な乗り心地を味わえた。















マレットホイールの利点は過酷ラインを駆け回らなければ分からないが、動画での同志君ライドスタイルを見るとリアセンターが短いこのモデルは下りコーナーリングで荷重がリアに傾く。そのためにタイトコーナーでは腰引きにて前輪が浮き気味になると思われた。半面で直線特攻性能は素晴らしいのだろうと予測できた。地味なカラーリングで見た目の派手さは無いが、特定カテゴリーに当てはまらない非常に遊び心のあるバイクだと思えた。こらからの同志M君の躍動を期待したいものである。















▼MTBブログランキングの応援クリックお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ


No.907|▲○Report & PlanComment(0)Trackback

5/18:【東秩父・大眺望の爽快尾根】動画の巻

2023/05/18(Thu)22:49






昨3月半ば久しくのD氏と再会した。春先に開拓した東秩父山系の境界尾根を案内する。動画データ保存SSDを職場に忘れ時が経ちすぎた。自治体を分かつ境界尾根は正規登山ルートでは無いが起点に電波塔があるゆえまた道標打ちが点在し巡視道になっている。一般的な登山道と違い急傾斜でも木段もなくアタックポイントが強烈で楽しい。












▼MTBブログランキングの応援クリックお願いします。
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ


No.906|▲○MOVIEComment(0)Trackback