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2/8:【Canyon Spectral:フレーム担ぎグリップ工作】の巻

2023/02/08(Wed)22:04


現行主力機種:Canyon Spectral=前三角に肩が入らず。


以前の主力機Rocky Mountain Altitudeは4バーリンケージ縦置サスであったのでトップチューブ下に担ぎ空間が充分にあった。しかし現行Canyon Spectralに乗り換えこれはシングルピボットにつき前三角に肩を入れ担ぐスペースが無い構造体である。なので登り距離があれば背面担ぎが主になっていく。短距離担ぎの場合はいちいち両手抱えは面倒なのでトップチューブ後端を握って上げていく。しかしトップチューブのスローピングが深いため持つ手が前方に滑っていくのである。


退役機種:Rocky Mountain Altitude=前三角に肩が入る。


なのでフレームに貼る適当な製品を探したがスポンジラバー製品ではプレーンなものばかり。amazonにてようやく凹凸グリップ形状の[カーボーイ 台車用グリップ:550円]を見つけオーダー。波型形状品は廉価ではこれしか見つからなかった。


それを半割りにしてトップチューブ後端下側に貼り付けていく。


ついでに立てかけ停車で接触多いチューブサイドにクリアラバーを貼っていく。


波型形状グリップは持ちかけてズラそうとしても全く滑らず。


均整を保てば少々担ぎ距離が長くても安定して保持できる。


これで登り担ぎで持ち手が滑ることは無く快適に移動できるであろう。仲間の分も購入したので強制的に貼り付ける位の逸品でござる。



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