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▲HOME MTB山紀行と私的散策記。

8/28:【幻想的なトレイルを駆け巡る:Foggy Line】動画の巻

2024/08/28(Wed)02:01









昨7/15午後降雨予報を受け午前だけでもと奥多摩前衛の尾根道をたどり行く。ピーク峠に勇んで着けば800m標高は雲の中。10m先が見えぬ中、里の蒸し暑さとは違い霧ミストで涼しき也。しばらくのXCランを経てDHヘッドへ。この先も霧が舞い獣が出ても気づけぬだろう。粘土質をスライドしつつ恐る恐るずり落ちる気分で行く。しかし2年ぶりに再来したが道程整備がしっかりしている。各所水切りも傾斜固めも完璧である。久しぶりに万有引力の虜と化す。
















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8/2:【虫除けオニヤンマ君導入:敵地特攻テスト】の巻

2024/08/02(Fri)22:11








7/28猛暑を避け日陰尾根を巡ったのだが、虫除け剤を多量噴霧したにも関わらず多くのメマトイ・アブ・蚊にまとわりつかれた。今年はこれから先も酷暑が続き虫の繁殖も絶えなさそう。なので以前ホームセンターで見た[虫除けダミー・オニヤンマ君]を導入。アマゾンで探しても多種販売があり需要が多いことを伺える。https://amzn.asia/d/ir6useY 廉価で6匹入りを買えたので効果を期待し森林藪走行テストを敢行。ヘルメット・バッグ・バッグショルダー・バイクハンドルへ計5匹[虫除けオニヤンマ君]を装着。わざわざ半袖半ズボン+虫除け剤を用いず無防備スタイルで林藪に突入。







すすんで刺されに行くのも気がひけるが、いざ林間にて待機すると、おや?いつもブンブン飛んでる蚊が来ない。いい気になって藪にも進入するが刺されない。その後湿地にも行くがメマトイはやや飛んでくるが少ない。農業用水に佇んでいると気づかぬうちに膝下へ蚊が刺してきた。腰高以上にヤンマ君を置くと無防備下方向を狙っていたのだ。さて日中での成果はコバエの類メマトイは5割減・蚊は7割減位の効果が感じられた。山深い環境ではさらに過酷だろうが「ヤンマ君」を付けた方が被害が減るだろう。少年期以来の虫の行動観察ができた有効なテストであった。










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7/28:【武州・涼求め木陰の尾根巡り】の巻

2024/07/28(Sun)21:32










7/28久しぶりに武州北部山系に出向く。猛暑予報の中で伐採・日照道がない尾根に行こうと画策した。林道自走上げは日陰で助かった。ここから深い森への尾根上げに向かう。しかし暑さをしのげても目の周りに飛ぶ虫「クロメマトイ」がまとわりつく。多量に虫除け噴霧しても懲りずについてくる。耐えきれず高速走行でそれらを振り払うが、そのお陰で当尾根XC縦走の最速記録を達成。











そしてこのために来たという最後の峠からの支尾根DH。もはやしつこい虫も付いてこれず、代わりに羽ばたきが可憐なハグロトンボをよく見た。それらはハエや蚊を食べてくれる我らの味方だ。乗車率100%の自由降下ご機嫌行程は日頃頑張りのご褒美。余計なことを何も考えず禅の心で修行を終えるイタズラ坊主2名。里に吐き出されるが驚くほど猛暑で現実世界に戻ったことを悟るのだった。











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7/20:【CANYON LAX TRAILレビュー】動画の巻

2024/07/20(Sat)00:01



昨6月半ばCanyon SpectralよりLux Trailに主力モデルを乗り換えた。今年モデルチェンジした同モデルは近年登場したダウンカントリーというカテゴリーである。それはいわゆる軽量XCとオールマウンテンのいいとこ取りのカテゴリーになる。



[ダウンカントリーとして備える新機能]
まだ実際トレイルでの2度のフィールドテストしかしていないが、 Canyon Lux Trail仕様は業界初クラスでフレームストレイジを装備すること。これによりロングツーリング・マラソンライドにも有効なダウンチューブ上辺に樹脂製の蓋がありチューブやポンプなどのツール備品などを内装できる。試走時に蓋ロックレバーを閉め忘れ15km駆けた途中でその蓋を早速落下させて気付かず。復路半ばで運よく見つけ確保する。便利な仕組みでも慣れが重要なり。



[フロント&リアサスの効率的仕様]
サス関連ではハンドルレバーにてフロント&リアの片方・両方ロックアウトによりフルリジットに切り替えることができる。この仕組みは初め不要と思えたが、舗装路登坂時などパワーが逃げない効率的な走り心地に感心するほどであった。
フロントサストラベルは120mmほどだが、当方常用のトレイルシーンでは不足はない。以前モデルの150mmがオーバースペックなほどだった。カタログ値13.1kgと軽量化効率にて操作性向上を果たしていることで機敏さと安定した走りを実現できると思えた。しかしハンドル左部レバーは他にもドロッパーポスト用も近接し慣れるまで誤操作必至である。







[求めるライドシーンでの順応性]
自身のLux Trailに求めるライドニーズは自走上りで緩やかな降下が今後もその傾向は継続するだろう。開発コンセプトは前傾乗車姿勢のXC機種ではなく、長距離を軽快に走り続けるものだと思われる。ノーマルのハンドルバーはライズが低いのでハイライズバーに換装したことで多様な地形に対応できそうとを感じられる。



[硬めであるフレーム剛性]
高剛性フレームは30mm幅リムホイールとの組み合わせでハードなロック&根っこセクションでも車体よじれ・がたつきは抑えられている。きしみ音なども聞こえず丈夫なフレームだと感心している。実際の同社カーボンモデルはライバル製品に比べてそのコストパフォーマンスは秀でていると思われる。



[新仕様フラットマウント考察]
このモデルでリアブレーキが初めての体験でフラットマウント仕様になっている。キャリパーの見た目がコンパクトでロードバイク向けに開発されたように思えるが、フレームにダイレクトにマウントされるのでブレや鳴きが全くなくなかなか効率的な仕組みに思えた。



[高効率を目指す駆動系カスタム]
完成車オリジナルより駆動コンポ・コックピットなどを軽量化し12.8kgになったが、[セラミックベアリングBB +ダイヤモンドライクカーボン(DLC)チェーン +XTR RD]実装により遍歴で最高のスムーズさを実現できた。それは変速以外の異音がせず駆動系トラブルも軽減できると確信。




2024 CANYON LAX TRAIL CF6スペック
•フレーム | CF カーボン、シングルピボット フレックス ステイ サスペンション デザイン、115mm トラベル
•フォーク | Fox 34 ステップキャスト パフォーマンス シリーズ、GRIP ダンパー、3 ポジション リモート、120mm トラベル
•ショック | Fox Float SL Performance Elite、3ポジションリモート、210x50mm
•ホイール | DT Swiss LN AM、アロイリム、内幅 30mm
•タイヤ | Schwalbe Wicked Will Addix SpeedGrip 2.4インチ
フロント & Racing Ralph Addix Speed 2.35インチ リア
•ドライブトレイン | Shimano Deore 1×12 34T クランクセット & 10-51T カセット
•ブレーキ | Shimano Deore 2ピストン、フロント180mm、リア160mm RT66 ローター
•バー | Race Face Ride、アロイ、15mm ライズ、760mm 幅 •ステム | Race Face Ride、長さ50mm
•シートポスト | Fox Transfer SL パフォーマンス シリーズ、直径 31.6mm、トラベル: 125mm (S)、
•公称重量 | 13.1kg


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7/15:【奥多摩前衛・雲中妄想山巡り】の巻

2024/07/15(Mon)21:48
















7/15曇りのち雨予報の午前中走り込めればと奥多摩前衛の峰へ。以前の大回り登坂ルートの初盤から尾根貫通バイパストンネルが開通していた。それを利用し目的峠650mに従来の倍速で上り詰められた。深い森の導入を潜りゆくと行く先見えず足元滑り気味で慌てて進む。そこからはほとんど雲の中を漂う羽目に。しかし下界の蒸し暑さをよそに冷んやり避暑ランでのんびり行くのだ。次点の峠まではコギ足懸命にXCである。















頑張ってピークに迫ればあとは100%DHである。まだ行先霧に包まれるが浮遊感覚で駆け快感に浸るようだった。2本目下りは同ルートの終盤分岐バリエーションを選択。未知ルートだがバカ下りや劇上りの連続でヤブ抜けゴールで締めくくり。これも懸命の業で精神修養とすれば勝手に納得。ここが初めての輩はこの面白いルートになぜ暫く来なかったのか?と問われたがここ2年探索に明け暮れていたのだと我に帰るのであった。

















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7/7:【Canyon Lax Trail カスタム完成】の巻

2024/07/07(Sun)02:32



前回Canyon Lax Trailデビュー走行前の改造編あらためて編纂です。今回Lax Trail CF6を導入しましたが、ノーマルで乗らないポリシーを掲げまたコツコツとカスタムにかかります。



ノーマルLax Trail CF6に対して主にはブレーキ以外のコンポアップデート・軽量黒タイヤ・フレームフィルムコートを実施していきます。




フィルムサイズ確定のための採寸ですが、フルサスはピースが多く複雑なパターンになります。全体フィルム面積は一畳分以上ありあらためて驚き。



貼り終えたフィルムがはがれる事がありますが、それは全て角の部分からがきっかけになります。それを防ぐにはパターン角を角丸にカットするのですが全パターン角丸化は面倒ではさみ切りでは均一Rになりません。そこで[コーナーパンチ角丸]という新文具発見です。角ホールドしパンチ要領で速攻量産になります。





毎度おなじみのフィルム製品[ハッピークロイツ テープ式 ボディ保護フィルム 60cm幅 × 1.5m PVCクリア]は以前よりもたわみにくく伸びがよく施行が楽になり、長大パターンも水張りで良く着き作業効率が高まったようです。



駆動系の洗浄・超脱脂をパーツクリーナーはてっとり早いですが後で油を呼ぶようなので、中性洗剤+クレンザー使用が的確です。昔はチェーン脱脂はペットボトルシェイクや鍋で煮たりしましたが傷がつきやすいので、昨今もっぱら超音波洗浄機使用になりました。これでカセットの裏面スパイダーやチェーンローラーの隙間汚れも完璧に排除できます。その後はイノバイク105(旧イノテック)を塗布し4日位天日干しになります。イノバイクは開発目的の中で銃砲の砲身中を潤滑する機能が求められたようで、半年位はノーメンテでサラサラ駆動が叶います。





目につかない部分でもかなりパーツ交換をしていますが、一番の満足パーツはDLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)青・黒チェーンです。ゆわゆる炭素コートでしょうがセット駆動した時の滑らかさは驚異的です。セラミックベアリングBBとのマッチで「金属同士の接触で駆動していない感じ」ベルトドライブかと思うような静かさであります。ママチャリ2台分位の価格ですが[禁断の後戻りできぬ沼パーツ]であります。



初めて使うピレリ・スコーピオントレイルM/Rはダウンカントリーや軽快なトレイル用に開発されたようでブロックノブ材質に粘りがありグリップ向上に貢献しているのか、ウォール強化により低圧時の捻れもサポートしてくれるようだ。





軽量コンポセットやタイヤ・TPUチューブ採用で全ウエイトが12.8kgになったが、あとは思いつくところカーボンホイールを憧れてみようと思う。





左機種Spectral CFは素晴らしいモデルであった。トレイルやパークをガンガン下っては痛快な思いを体験できたと思う。これで60歳までにバックフリップができるように念じたが叶わないので80歳までに延期である。主力機交代で感謝の別れである。



新しいLax Trailは[ダウンカントリー]という新カテゴリーマシンだが、言うなればXCマシンの重量でトレイルを攻めるといったスタイルを標榜するのだろう。Spectralよりも大柄に見えるのに29インチながら取り回しが良いのだ。







フレーム内に数々のストレージを備えマラソンライドにも適応するようだが、これは新時代の設計思想をもったモデルであると思え感心するばかりである。その高性能に助けられ以降も山巡りを楽しませてもらおうと期待するばかりである。








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mtrblog6/30:【霧中夢中の新車テスト山道巡り】の巻

2024/06/30(Sun)21:10
















6/30梅雨の曇りの谷間を定め埼玉西部山系に出向く。登り詰めれば霧に包まれ涼しい尾根上。あぁ本日は当方主力マシン更新のテストランなのである。Canyon Lax Trailは近年現れた新カテゴリーの[ダウンカントリー]モデル。いうなれば[XCクラスの軽量なトレイルバイク]のような立ち位置。初29インチなのでスタンディングではBB重心が高く、湿った積り葉の巻道キャンバーで滑りながら山腹を彷徨うようのである。















軽量なばかりにガレの突き上げが激しく跳ね上がりながら下るのだ。伴走貴兄達は乗りこなした名機で動揺もないが、同山系では距離があり路面スタイルのバリエーションが豊かで新車機能テストとしては激し目で願ったり叶ったりである。午後は同山系支尾根を下り三昧トレイルへ。林道では小雨が降ってきたが深い森林の古径は我々を包んでくれるのである。新車過酷テスト無事終了なり。

















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