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▲【NOGA氏：NOGA WORKs】

従来馴染みの奥武蔵高原を1/22Noga氏・Kina氏・Fuka氏と東往きで尾根を進行していた。そこでふと後半で以前より気になる分岐を北進することで久しくの新道発見をした。好奇心は新たな発見を目論むものだから予測を上回れば一層の刺激を与える。スパークしたうち2人は再度次の日出向いたという。

新たな道を求め進むは、己の知的経験を養い活かすことの現れと分かった。かつて藪埋もれのこの新道は作業用伐採され峠上から露見したのであった。普段往く径路から見えぬ道筋は正規登山道より膨大に有ることを意識できた。それはより豊かな体験を期待でき探索欲が蘇るものだった。



近年動画撮をしてきたお陰で2/26は走り込み見逃した分岐を動画再生で後認知できた。またデジカメGPS機能で位置情報記録もされる恩恵もあった。ルートファインディングでは「どこに進むか」でなく「今どこにいるか」が要なのだと再認識する。こんな機材進化は迷走や退却登返しリスクを軽減させ新探索進展をより早めた。

おかげで今年4戦で3山5ルートの新開拓ができているのだが、今後も好奇心旺盛な輩と往けば今年中にあと10ルート発見達成も容易であろう。この善き嗜みを継続するには、新たな同志交流と新天地拡張が重要である。また新たな喜びを刻みたく期待を抱けるよう。活気ある同志諸兄の賛同ご協力どうかおよろしく。









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