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▲HOME MTB山紀行と私的散策記。

10/28:DAKAR XAMテストライドレビュー

2007/10/29(Mon)23:26



昨日雨だったので軽量カスタムの成果を確かめるべきライダーはテストトレイルに向かうのでした。

▲バランステスト
まず公園遊具の一本橋。3回乗って、3回落ちた...。ヘッド高さがあるため重心も高く、低く構えることは難しい。マシンは悪くない。何よりも自分のバランス感覚がダメなのです。


▲難所抜けテスト?
縄抜け遊具に乗り落ち吊るされるXAM君。縄の飛び越しができないなんてまるでダメだ、マシンの設計者を呼べ。近くの少年たちに不思議がられる。


▲担ぎ上げテスト
米軍キャンプフィールドに侵入。木登りしようと担いだら、やはり1.2kg減量は効果あり。これなら2時間担ぎくらい大丈夫。


▲ドロップオフ+ジャンプテスト
駈けて勢いに乗りハンドルを引き上げればOK。ホイール+ハンドル軽量効果確認。Rサスサグは少なめ1cmで良しと確認。前回山より思うに、リアの方がエア調整がまめに必要なようです。しかしエアタイプで十分飛べますから、DHモデル以外のコイルタイプは必要なくなるかもしれません。


▲デュアルスラロームテスト
さあやって来ました、自宅より15分の西堀トラックパーク。昨夜豪雨でかなり湿ってますが、さっそく廻ってみましょう。

交換したタイヤのBontregar Jones 26×2.2は湿気た土も丁寧にグリップします。使い慣れた物なので癖はよく分かります。一般的2.1と初めに付いた2.35の中間幅なので、ST・DHもOKだと思います。


▲コーナーリングテスト
ウェットコーナーでは慎重に。ぬれ苔で勝手にドリフトしてコースアウト。本気でデュアルスラロームなんてやったら、タイヤの薄いライトチューブはバースト覚悟です。


▲スタイリング考察
近年オールマウンテンクラスでFサストラベルが120mm以上になったおかげで、これらモデルのトップチューブ先は決まって高く、中間で折れるタイプが多くなり、メーカー別のデザイン個性は薄れたと思えます。だからこそRサスのリンケージ技巧(どこがどう動き働くか)を見ることが肝心です。


▲ラウンドジャンプテスト
ここがジャンプクラッシュ現場。写真で見るより凸凹です。その後何度とトライし分かったことは、Rサストラベル制御が進化し、直押しが増えたのにも関わらず、複雑なmp3マルチピボットとやらでスイングアームを支えるサブバーが挙動サポートしてます。そのおかげで横方向のガタツキはないです。これがこのモデルのリンケージ技巧です。Rサスもストローク方向運動に従事でき、その効果が長く持つことでしょう。


▲ちょっとカマキリさんとブレイク。純正WTBサドルは厚みがある割には、しっかりしたコシでロングライドに最適です。純正仕様で満足したのは5台目で初めて。フィット感を甘く見てはいけない大事な部分です。


▲XCギャップテスト
熊笹の峠に向かうXCルート。オーバーサイズのTRUVATIV Teamカーボンハンドル+ステムは見た目も逞しく、ノーマルより半分も軽く、ハンドリングが機敏にできます。しかしカーボンパーツへのボルト増し締めは具合がわかりません。急にミシミシとか鳴ります。小倒木でのフロントアップも力むことなくホイール軽量効果が相まって楽になったようです。

▲障害抜けテスト
有刺鉄線を潜り峠へ向かうのです。こんな時がヘッド高かのデメリット。ストック状態ケーブルは相当たわんでいたので、障害・薮抜けはきつかったでしょう。Rサスもトラベルが長く、たわんでも横方向にループしないよう、エアを全部抜いてまでサイズ余裕を計測。インサイドに取り付けるのは難しかったです。


▲大薮DHテスト
笹が生え過ぎ道筋が分かりませんがここを下ります。新ホイールの弱点は24本しかないスポークへの枝喰いが多いこと。それより半ズボンのライダーは膝下無数にカットです。
FOXエアF・Rサスは経験上最高のトラベル良質感があり、浅くも深くも機敏に働いてくれます。緩い傾斜では前方注意が楽なので、そのパフォーマンスが慎重に確認しやすいものであります。


改良成果が理解できた3時間テストでした。
ふぅ...小さい秋みっけた。

【DAKAR XAM+セットアップ総評】
新ホイールVETRAX D2は信頼のDT Swisスポーク採用で、ジャンプ着地で押さえ込んでもハードテンションであります。ハブは日本製シールドベアリング採用で交換前より5割増位に空転します。(廉価ハブはルーズボールです)フリーハブノッチ音は釣具リールのようで静か。(Shimanoはチリチリと鳴りMavicはカラカラ煩い)
今回執拗にバウンド走行をしてみて、運動性能向上にはバネ下重量軽減が効果的と実感できました。登りは軽快に、下りは剛性感があることが私達の使い方には理想です。出会った時には人でも長所しか見えませんから、まあ先に短所も露見してくるでしょう。
これまでSサイズ・フルサスに乗りましたが、それは機敏に動くのには良いです。しかし大らかに駈けたくあえてMを選択。進化したフレーム+サスの性能を信じ、これから我が身の力のなさをカバーしてもらおうと思います。


▲改良テスト完了記念カット(これだけ拡大OKです)
Fサスアングルに合う竹を選び、シンクロで木漏れ日
調整したベストショットです。和の心、ここにあり...。
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