3/18:アメリカン・サイクルグラフィティ【MTBルーツを探る】
2008/03/18(Tue)11:27
かつて広大なアメリカでは欧州のような都市間移動手段としての自転車文化が根付きにくかったようです。なので1930年代には近距離にだけ使うビーチクルーザーが現れ発達しました。そのスタイル確立は当時の乗り物に流線型デザインが流行し、Schwinnがいち早くそのストリームライン・スタイルを取り入れヒットさせました。
そして1970年代その頑丈さを活かした改造車でサンフランシスコで山遊びをする行為が流行し、これがMTB開発につながる素地になったというわけです。よくよくその機能を見ていくと、サスペンションやシャフトドライブまで存在したのです。我々の愛するMTBルーツをご覧あれ。
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No.110|▲○Diary|Comment(3)|Trackback()
こんにちは
2008/03/18(Tue)23:05
お写真上手ですね。
自分のカメラは数年前のSONY T-9、携帯性を重視してますが広角が欲しいですね。
mtrmasaさんは何を使ってらっしゃいますか?
No.1|by 884R|URL|
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