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11/18:大塚山→丹三郎・事前探索記

2007/11/18(Sun)22:38


11/17行楽がてら大塚山現地調査してきましたよ。
●滝本ケーブル始発駅・駐車場は大行列・ケーブルカーも満杯。MTBは邪魔者必至。
●ピーク10:00amは気温7度。紅葉は盛りを過ぎておるくらい。
●Vol.2大塚山→丹三郎:ピークまでのゆるい登り15分。ハイカーはごく少数。標高920m頂上展望良し。



○下り初盤=緩いSクランクが続く。日当たり良好。奥多摩連山を左に眺め感動級の美しい道がつづく。





○中盤=根岩の段々が繰り返され、アタックゾーン多し
中級者以上は悶え狂える。




○終盤=1.5km位延々とトラバースが続く。路面崩壊なし。倒木やや多し。



○全体=倒木が無ければ乗車率すこぶる高し。登り返し皆無。迷う分岐無し。初級者は中盤以降恐いか。中級以上者は驚喜で45分でゴール。
道の快適さ美しさは、同山系の通矢尾根・金比羅尾根より優秀です。
○当・大塚山ルートから東方Vol.1裏参道尾根が良く見渡せ、そちらのほうが傾斜緩く初心者向き。6.8kmDHで(新宿→銀座相当)80分で走りきれるでしょう。

○麓の蕎麦屋・丹三郎は13:30pmには完売御礼。食えずじまい。紅葉期はダメだこりゃ状態。



○その後渓谷へ行く。長く和むにはちと寒い。紅葉終わり頃。


リスク回避の探索完了。駐車適正箇所は把握済み。あとは混雑対策のみ。以上事前状況取材記でありました。

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