1/5:里めぐり花めぐり
2008/01/06(Sun)03:57

水仙:張りつめるほどの白。
正月休みに近隣トレイル開拓をして、思いのほか冬に咲く花はあるものだと感心し、本日また違う園をめぐり花々や良き情景をスナップしました。それに満足しとうとうトレイルは探さず。

水仙:圧巻の群生でその香ぐわしさに和む。

寒桜:2cm位の小さな花弁が謙虚に咲く。

ミツマタ:本当に全て枝先が三つ又で花がつく。

可憐なわからぬ花:小さい鳥が群がるようだ。

花弁の無いわからぬ花:完全な放射デザイン。

ニラのような芝生:寝ると気持ちいい。

満月蝋梅1:芳香際立つ一番早く咲く梅。

満月蝋梅2:名の如くロウ造花のよう。

大木と夕暮れ:見上げる程に空高く。

大木と日没:冬暮れが一番美しい。
冬はわざわざ無いはずの花を見には行かない。それは私の固定観念だったのです。寒いのにきりっと咲きほこる花を知り、生命の息吹と逞しさを感じられました。
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