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8/31:【ファースト・フル4Kトレイルムービー編】の巻

2018/08/31(Fri)22:04



3年ぶりのアクションカム買い替えでリアル4Kモデルの[SJCAM SJ8Pro:4K/60fps]29,400円[Xaomi Mijia Mini :4K/30fps]15,000円を導入した。4K60fps撮影可能なモデルは現状ではSJ8Pro/Gopro Hero6 / Yi 4Kの3モデルしかないようだ。価格クラス1万円以下の中華4K製品の多くはHDサイズをむりやり3840×2160に引き延ばした擬似4K解像度になっており鮮明描写に欠けている。リアル4Kモデルは撮影データ書込み大容量でUHS1クラス以上の高速micro SD(5000円~)を用いなければ撮影中フリーズしてしまい予備バッテリーも高価になる。


[SJCAM SJ8Pro]

[SJCAM SJ8Pro]レビュー
採用されているCMOSセンサー=SONY IMX377/チップセット=Ambarella H22 S85採用。実際テストランで撮ったSJ8 Pro映像は見た色合いに近く自然色である。色調は編集調整できるが元素材はナチュラルにこしたことはない。手振れ補正性能に関してはGopro Hero6よりも優秀とのレビューが下記動画比較でも分かるもの。4K/30fpsでしか機能しないがトレイルシーンではこの機能は肝心である。情景的に明暗のコントラストが繰り返されるのが登山道ではあるが、暗所で画質つぶれやノイズは見られず描写性能も高い。これにリモコンを付けたので操作性はより高まるもの。








[SJCAM SJ8Pro]スペック
▪︎チップセット:Ambarella H22 S85
▪︎CMOSセンサー:SONY IMX377
▪︎視野角:170°
▪︎映像解像度
4K(3840×2160):25/30/50/60FPS
2.7K(2720×1520):24/25/30/50/60FPS
1440P(1920×1440):25/30/50/60FPS
1080P(1920×1080):24/25/30/50/60/120FPS
720P(1280×720):240FPS
▪︎映像コーデック:H.264/H.265
▪︎手振れ補正:6軸ジャイロ(4K/30fpsまで)
▪︎バッテリー容量:1200mAh
▪︎稼働時間:90min
▪︎耐水性:水深30m(with 防水ハウジング)



[Xaomi Mijia Mini 4K]

[Xaomi Mijia Mini 4K]レビュー
このモデルもリアル4k動画が撮れる製品の一つ。コマ数は4K/30fpsと上機種より落ちるがコスト的に廉価ながらGoPro Hero5やSJ7 Starと互角くらいの機能スペックがある。廉価な分だけアクセサリセットが付かずパッケージも小ぶりであった。このモデルで好感の持てるところは設定が液晶操作でスイッチ系がワンボタンであること。デザインがSONYっぽくシンプルで洗練されていること。他に多くあるGoProもどきでない独創が感じられる。バッテリーが高容量でサイズがある分ボディも大きめだが、持ち撮りする上ではちょうど良い大きさである。防水ハウジングは別売だが、その必要はなく衝撃ガードができれば良いのでサードパーティーのアルミハウジングを用意した。リモコンは発注中だが単体操作性はSJ8Proより使いやすいのである。





[Xaomi Mijia Mini 4K]スペック
▪︎チップセット: Ambarella A12S75
▪︎センサー: Sony IMX317
▪︎六軸ジャイロ手ぶれ補正,WiFi
▪︎ディスプレイ: With Screen Screen size: 2.4 inch 
▪︎ディスプレイ解像度: 960 x 480 
▪︎バッテリー容量 (mAh): 1450mAh 
▪︎作動時間: 約2時間 
▪︎レンズ: 145度ワイドレンズ Video/Image/

▪︎デコードフォーマット: H.264 
▪︎ビデオフォーマット: H.264, RAW 
▪︎レゾリューション: 4K/30FPS (3840 x 2160) 




4K撮影が一般的になったのもテクノロジー進歩の恩恵だが、今回初めてフル4Kトレイルムービーを編集するにあたり、ソフト上編集画面の動きがカクカクする現象が起こってきた。4K解像度はFHDの4倍ありファイルサイズは相当大きなもの。HDD容量も必要で5分全編で44GBにもなる。その上Youtubeアップロードは2時間もかかる。従来より辛抱が必要な作業になりつつあるのだった。前半のみジンバル使用したがDH衝撃で給電USB端子が曲がり以降はジンバル無しになってしまう。下記Mt, Paradise映像が我が隊初のフル4Kトレイルムービーになる。Youtubeさんは未だに4KアップでもFHD1080pでしか見れないのだが、鮮明さは増しているので大きな画面でご覧頂きたし。








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8/28:【奥多摩ディープ・山岳モノレールと廃墟】の巻

2018/08/29(Wed)01:13












8/26以前より念願だった山岳モノレール搭乗体験がかなう。現在奥多摩には林業従事者高齢化が進み、登坂労力軽減するため敷設されている。東京山で一番豪快トレイルのある鷹ノ巣山や浅間尾根・本仁田山・鍋割山あわせ六山分は知ってはいた。今回乗れたのは最も山梨寄りにあるモノレール軌道であろう。400ccエンジン搭載7人乗り1トン耐荷重・行程最大斜度43度だという。要予約キャンセル待ちで運良く乗れたので喜びもひとしおだった。













今回はメカ好きオヤジグループなので線路に揺られて大はしゃぎ。エンジンブレーキのバックファイア爆音で狂喜しておられた。山岳軌道の搭乗体験を経て場を移しさらに山梨よりに登り1200m級峠によじ登るが、街区猛暑は忘れる27度低湿度の林間を下っていく。ハーフパイプ状が続くのだが、ここのところの豪雨影響で落ち枝等堆積物が多く、皆枝噛み跳ね上げし吹っ飛んでいくのだ。しかし久しくの当山は一番緑濃い清々しさの中をただ夢中に彷徨うように駆け回った。













あぁ楽しき時間は短し。で、ついでの手土産にと旧奥多摩ロープウェイ残骸に皆を案内する。やや登山をするのだが50年以上前に稼働し諸事情で廃線となった路線である。半世紀前に捨てられた残骸はまた皆のガキ魂を振るい上がらせる。機械室に階上に勝手にはしゃぎ回る。ゴンドラの底が落ちたらどうするのと思いつつ放置。まるで童心で遊びまわった夏休みの良い思い出ができたようだ。奥多摩僻地のディープスポットで最新と最古の乗物体験を兼ねた感慨深いものであった。














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8/20:【トレイル オン4Kムービー時代到来】の巻

2018/08/20(Mon)23:06








自分の持つSONYカムAS50はハイエンドでなく手振れ補正機能は素晴らしいのだが、所詮FHD1080画像までのクラスである。その映像も今や鮮明さに欠け陳腐化して見えるもの。そこでGoPro Hero5/6性能を凌駕するといわれるSJCAMとXaomiの4Kトップモデルを導入してみた。各性能詳細は以降まとめておつたえするとして。早速リアルトレイルにこれらを持ち出した。








まずはテストランとして8/19今シーズン一押しハーフパイプMt.に出向く。快晴の中グリーンシーズンピークの青葉がまばゆいばかり。新機材を前者後者にセットし鮮明画像を期待し愉快にかける。当日は好天のもと900m級ピークは気温20度位しかない。残暑などなくいたってクールに駆け出した。トレイル状態の好調にはしゃぎ駆けるうち互いに何度もクラッシュする。しかし新カメラは死守しながら転げ回るのだった。









これまで毎度賛同のカメラクルーより支給頂くファイルはサイズ・画質がまちまちであった。カラー明度コントラスト調整に手がかかったのだ。今回両機はイコールコンディションで何しろ画質の鮮明さに驚く。そしてファイルサイズ膨大さ(2分ファイル=1GB)などにも驚く。画角も145度〜170度と広く情景豊かでビッグマウンテンを駆けたような思いになる。広角客観視すると我らは雄大な自然に抱かれているなと思えた。そして撮影機材の超進化に関心するばかりであった。










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8/10:【Hohem XG1フジテン・ジンバルテスト編】その3

2018/08/10(Fri)00:01




7/21に5年ぶりにフジテン・リゾートに出向いた。同行2名は当地初だったので初盤ムービー撮りはジンバルなしで各位誘導する。近年Mr.Daiki.Tスーパーバイザーによる整備コースの素晴らしさに関心し休みなくラウンドしていく。そして慣れた頃にジンバル各種モード機能を試していくのだ。カメラ方向について追従・固定のどれが適しているのか4種モードがあっても激走しないと設定も決定しにくかった。(1)チルトロック・パンフォロー (2)パン&チルトフォロー (3)3軸解放追従モード (4)3軸ロック (※映像撮影方向でカメラ向きを左右に振ることを「パン」といい上下に振ることを「チルト」という。)



【1st Run】:コースコンディションを確かめる上まずカメラ手振れ補正のみジンバルなしで走行。



従来スタビライザー撮影はステディカムのようにヤジロベエ型がプロユーズで用いられていた。かさばるのでそれを所持していた同志君も待ち撮り専念だった。かつてブラシレスモーター技術は産業用ロボット開発よりフィードバックされ、3軸ブラシレスジンバル実用化の足がかりになったそうだ。3軸ブラシレスジンバルは風に対し影響を受けずコンパクトに出来るので、3年前位から民生商品化が進んだ。それらは一度バランス調整すれば以降シビアなバランス調整を必要としない。しかしMTBでの激振動にて操作系電子部品の耐久性はけして良くはないだろう。


【2nd Run】:(2)パン&チルトフォロー(上下左右とも追従)走行中上下動激しいと揺らぎが酷すぎ前者を捉え直すのが遅くなるようだ。



当方モデルはコストダウンのためだろうか付属リチウムポリマーバッテリーは電力不足でスタミナがない。なので途中からモバイルバッテリーで給電しながら撮影するのであった。ジンバル操作が慣れた頃、ハンドリングが激しい機会でチルト・パンで振り切った状態では、いかんせん微動なハンチング(振動)を抑えることはできない。揺れではなく細振動に関してはモーター制御で解決出来る周波数ではないのだろう。いずれ高級ドローン装備ジンバルのようにマウント部にフローティング・ゴム板をセットしてみよう。結局カメラ本体の手振れ防止機能にしてもスタビライザー・ジンバル実装にしてもMTBユーズにはバイブレーション制御が重要課題なのは変わらないであろう。


【3rd Run】:(1)チルトロック・パンフォロー(上下ロック・左右追従)各モードを試すうち、DHではこのモードが一番適正なようだ。




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7/28:【Hohem XG1ジンバルテスト比較編】その2

2018/07/28(Sat)19:29


▲電子タバコ・シリコンケース(by ダイソー)


▲シリコンケースがぴったりフィット(SONYユーザーに福音か?)


▲これでダメージに対しガード最適完了


月初めにHohem XG1ジンバルを導入し、7/10に近所のトレイル的シーンで機能ON/OFF比較映像を撮ってみた。ジンバルへはどのカメラでも防水シェル付ではマウントできない。なのでなんと100均で発掘した電子タバコ・シリコンケースがSONY-SA50にフィットしたのでスポイルする。しかし実際駆け出すとSONYカムは自重があるので撮影方向移動時に回頭性が鈍くモーターにも負荷がかかるようだ。ジャイロ機能は空間に対し回転軸を一定方向を保つが、ジンバル自体の重量不平衡などにより、時間経過とともに回転軸の傾きが発生するランダム・ドリフト状態になるのである。







そして[3軸ハンドヘルドジンバル]は夏季では本体熱も上がり、意外に電力消費がかさみモバイルバッテリーが必携になる。ジャイロ効果はゆっくり徒歩で見るよりも躍動速で見る方が効果が顕著であった。7/21の常設フジテンDHではSONYスタイルではさらに激しい挙動が見られた。これにはGoPro的横型のほうが安定性が良いのだろう。機械式ジャイロの特性としてローター回転軸を傾ける時に、抵抗する回転力で表されその回転速度が大きいほどローター質量が回転軸から遠くに分布しているほど強くなるようだ。またフジテン編もジンバル効果がよく現れたカットをまとめてみたい。

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7/22:【避暑地フジテン・リゾートで万有引力の虜】の巻

2018/07/22(Sun)21:57








7/21予報は埼玉で日中36度予想あり。熱射を避け高速で2.5時間のフジテンへ進行。約5年ぶりの現地ルートは素晴らしいトレイルコースターに進化したという。それもかつて9年位前か奥武蔵界隈を共に駆けてもらった高橋ダイキ氏プロデュースによるトレイルビルドの賜物。フリーライドクリニック中の彼の元へ暑中見舞をたずさえて再会したが、昔と変わらない誠実さでゲストのスキルアップに貢献しているようだった。奥方ともお会いできて嬉しく思う。











以前は平坦だったフジテン2次元トレイルを彼は懸命に3次元化されたのである。ハーフパイプ化され横Gに耐える完璧なウォールを這うように進める。万有引力と遠心方向の加速度が合わさるバームtoバームでは左右に働く慣性が身を踊らせる心地よさである。これも綿密シュミレーションによるデザイン成果なのだろう。同行者共不慣れで戸惑ったものの午前中で6本こなし調子にのる始末であった。









午後は持ち込んだ新機材スタビライズ・ジンバルのテストラン。しかしキャリブレーション(バランス調整)が不完全で振動挙動に耐えがたく撮影方向が定まらぬ現象があった。SONYアクションカムはGoProより重く各部モーターに負荷が掛かりバッテリーがあがりやすい。給電しながら撮るなど工夫も必要だ。まともに撮れた分はなかなかスムーズで初トレイルテストとしては上々の成果があった。











現地1300m標高は低湿度で気温も27度。都心より10度も低く日向で寝ても暑くなかった。首都圏から近場にしては快適な避暑的トレイルリゾートである。心地よく走り慣れた仲間たちと楽しさの挙句、現地に7時間も滞在し15本位駆け回ったのであった。すっかり気に入った様子の同士君はまた次週も来たいともほくそ笑むのである。


▼昔懐かし映像2009年[高橋ダイキ氏]同行ライドにて。
9年前は仲間みなコンデジを頭につけ走行撮影していたのだった。




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7/14:【秩父最強掘割トレイル:WINDINGS】映像の巻

2018/07/14(Sat)09:59






昨6/23秩父北稜方面にて4名集う。或る800m標高クラスを二座ハシゴするのだが、梅雨のさなか午後に降雨かと危ぶまれた。しかし久しく参上同志にごきげんな掘割ハーフパイプで駆けてもらいたく午後にも継続する。思い切って決行してみれば、同尾根北方向より降下し従来より長距離で乗車率95%を誇るトレイル繋ぎを快走できた。ゴールにて皆は超ハイになるが雨の※禊(みそぎ)を甘んじて受けるのだった。(禊:みそぎ=罪や穢れを落とし自らを清らかにする神道における水浴行為)
















▼久しく登場のT.I氏は撮影・ログ取りに熱心な貴重な同志さん。毎度の協力尽力に感謝し、「全ルート美味しいライン全部のせ」映像をオマケに掲載いたす。








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