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▲HOME MTB山紀行と私的散策記。

10/19:NEWニーシンガード厳選セレクション

2010/11/19(Fri)12:36



昨週の奥多摩紅葉DHでのドロップ大前転でニーシンガードが破損した。所詮消耗品だが他プロテクターやヘルメットより障害物ヒットが多く働き者の品である。今回は膝カップが壊れるほどの衝撃で驚く。このアイテムは実店舗での選択肢が無いので、海外Net通販を見渡した。日本語化先行WiggleやChai Reaction Cycle。そして価格表記がJPY-¥対応になってきたNet Shopも併せサービスの質量を比較検討した。
価格面で車体だとJenson USAが割安優勢である。以前Rocky Mt.モデルを求めようとしたら日本に出荷不能メーカーに該当(対外国代理店との特約ルール)したのでがっかりした覚えがあるが、パーツや装具類はどこも制限は無い。

【日本語化+円表記対応7サイト】当方嗜好お薦め順
●US.America ◆Jenson USA
●U.Kingdom ◆Chain Reaction Cycles ◆Wiggle Online Cycle ◆Evans Cycles
◆Total Cycling ◆Winstanleys Bikes.co.uk ◆Probikekit.Com ◆Bikeinn

ニーシンガードはDHレベルの強靭さだと漕ぎ上げでかさばるので、フリーライドに適した軽量・柔軟・フィット感重視で選んでみた。日本未入荷の知らないブランドも結構あり。下記ピックアップ製品は定価でなく、このような消耗品は軒並み半額以下のよう。通販サイト11/18時点の割引価格を表記。特選品だけ評価解説し、各品目選択で該当Shopのページにリンク可能。価格表記JPY-¥に切替え必要サイトもあり。

1.▲【KOMINE SK-608 Triple Knee Protector 3】3,072 円
側にもガードあるオートバイ用国内メーカー製。同ガードパーツOEM版が次品。

2.▲【SixSixOne Race Lite Knee Shin Guards】2,144円
11/13紅葉山で壊し朽ちた愛用モデル。国内市価の1/3で購入可能。

3.▲【SixSixOne Race Knee/Shin Pads】5,645円

4.▲【Sixsixone Pro Knee/Shin Guard】2,501円

5.▲【Dainese Racing Knee Guard Extreme】4,919円
フィット感柔軟性最良モデルのベスト1。国内市価の半額。

6.▲【Fox Launch Knee/Shin Guards】5,642円
これも非常にしなやか軽量でベスト2。国内市価の半額。

7.▲【Fox Titan MTB Knee Guard】3,222円

8.▲【NC-17 Hard Nox Knee/Shin Combo】3,336円
ベースのメッシュ素材が軽快さを感じさせる。

9.▲【Brand-X X DH Knee & Shin Guards】2,979円
メッシュ素材同様だが脛部ガードが長い。

10.▲【Brand-X X MKII Knee & Shin Guards】2,739円

11.▲【Race Face Rally FR Leg Pads】5,127円

12.▲【IXS Hammer Knee Guard】3,812円

13.▲【Speed Stuff Trailride Knee & Shin Guards】2,738円

14.▲【Mace T-II Knee & Shin Armour 】2,261円

15.▲【Troy Lee Designs Knee Guard】1,613円

以上の中からニーシンガード候補は5.Dainese Racingか6.Fox Launchに絞り込む。通販で難なのは実物の素材感が分からないこと。出来るなら実物を確かめておきたいもの。いくら激安でも売れ残り品・訳有り品もあるので注意が必要。
こうした海外Net通販は以前は送料も高く、手続き面倒だったため友人と抱き合わせ購入したこともあった。現況は7,000円以上購入で送料無料店もあるので随分利便性が高まったと思う。他のアイテムとの一括購入検討もありセレクト作業続行中。あれもこれもと買い過ぎ注意報発令なり。


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11/15:山河燃ゆる紅葉の路を往くの巻

2010/11/15(Mon)13:25







11/13(土)久しく再会同志君ともに4名で晩秋尾根道へ往く。奥多摩前衛のメジャーな山頂に到達すれば、また偶然にも山ボーイ風ハイカー仕様のJobe君一行に会った。そして伴に北側峠に登り同山系一の紅葉の場へ向かう。そこは人知れず閑散とした峠なので悠々と大カエデを仰げるのだ。その美しきスタートで山ボーイ&ガール隊とお別れし、またさらにマイナーな旧参道へ向かった。その径の導入は道標も乏しくほとほと分かり辛い。一帯は針葉樹でなくなる境に当たり広葉樹の尾根になっていく。











しかしこの長大巻道は谷側に植樹が無く切れた崖が多い。滑落リスクの恐怖に慣れるまでは紅葉を眺める余裕なし。岩盤むき出しの上に落葉が積もるので、咄嗟の突き出しに驚く。やがて木々の見事な彩りを楽しめる頃には皆ハイになりヒートした。
さらに北西対向の石尾根も広葉樹が豊かだが、ブナ・ケヤキなど黄色種が主になる。おそらく同山域のカエデは元社(もとやしろ)への参拝者を迎え喜ばせるため参道に植えられたと推測できる。だから朽ちてさえもこの旧参道は奥多摩で一番長く5km位紅葉狩りDHが出来る穴場かも知れない。







中盤峠からは四分岐もあるがテクニカルな森に落ちるルートを選択。しばし巡行し皆に注意喚起するが、自ら大ドロップ着地で大前転し危険度を示す。以降みな勇猛に難所にも突っ込むなかAkiba-R女史の果敢さには驚く。夢中なれば暴走か?だから旦那+野郎衆は当然それ以上に頑張らねばならぬ。お陰でアタック頻度もあがり妙にスパルタンな進行になった。〆では鮮やかに染まる山河に和む。優雅な季節に嬉々とした日だった。







誠に彩り鮮やかな紅葉ラン写真をご覧頂きたし。
⇒mtrweb写真記録【11/13:山河燃ゆる紅葉の路を往く 編】


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11/8:TDW2010【自転車共生型社会考察】

2010/11/08(Mon)14:07









TDW2010 - 東京デザイナーズウィーク2010
くらしと環境のデザイン展 LOVE BLUE:10/29~11/3

今年で25回目の東京デザイナーズウィークは、建築・インテリア・ファッション・インダストリー・グラフィックなど多様ジャンルが融合した創作デザイン・エキジビジョン。昨祝日11/3に青山会場屋外展示に出向いた。今年のテーマは「くらしの環境」と位置づけし、人の心にも優しく映るデザインが増えたように思う。









また生活環境改善の象徴として自転車文化もフューチャーしている。例年よりも企業展示・試乗会・セッションも規模が大きくなったようだ。昨今売れ筋の電動自転車出荷台数もオートバイを越えたらしく、脱石油の潮流は加速している。その現象は健康志向を具現化する生活道具としても定着しており、自転車文化の亜流を形成して単なるブームでは終わらないであろう。

その新たな価値観は従来のオートバイライダーやカーマニアが持つ「スピードを金で買う」「大きさは豊かさ」の意識とは違い、「自分の力で出来る事を確かめる」ような概念に結びついているのだろう。自身の山走り仲間もそうだが、そういう価値に気づいたサイクリスト同志が手堅い嗜好別コミュニティを形成していると思われる。









東京を世界に誇れるスタイリッシュな自転車都市にするためのX2 TOKYOという企画提案も有った。欧州では都市交通をサイクリスト共生型にかなり以前からシフトしており、日本はこの点後進国である。車道において安全に自転車を走らせるという概念が全くないのだ。前を行く自転車にクラクションを鳴らすドライバーも旧態意識の現れである。

いずれエネルギー危機を迎えるのだろうが、いち早く理想的な自転車共生型の交通社会が形成される事をのぞむばかりだ。X2 TOKYOで自転車再利用展示をしていた明和電機・土佐氏のブリジストン自転車工場見学映像があった。まだ手堅い国内製造がされている事とその現場の健全さに感心した。





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11/2:吉祥寺回遊【登山ブーム実態見聞録】

2010/11/02(Tue)16:11







10/31(日)吉祥寺伊勢丹跡に開業の商業施設Coppiceに行ってみた。目的は4Fアウトドアスポーツである。そこはフロア全部を占めるICI石井スポーツ大型店で悠々と見れると思っていた。しかし実際行くと想像以上の混雑で登山ブームの凄まじい勢いに驚く。
さっそくに「世の中にはこんな多くのカラビナが存在するのか?」という自身の無知さに驚いたり、目を引くアイデア商品も多く見る。世界8大アウトドアブランドが集結するというが、旧来登山ウェアの地味さは失せ、素材進化で軽量丈夫の機能性併せた洒落たデザインが増大していた。







山々で遭遇する度に様相変化は気付いていたが、膨大ラインナップを見てこれなら女性も飛び付くわけだと深く納得。吉祥寺は山系と都心の中間商圏なので需要的大ストライクだったのであろう。客層の意気揚々さにはバブル景気再来の勢いを感じた。
本来混雑嫌いな自身のはずが、一大ブームの震源を見たようで、あまりの豊富なバリエーションに感化し呑まれてしまう。コンパクトさの中に工夫を凝らした機材含めその進化にショックを受けた。またこの街を散策するが、従来から豊富な雑貨店でもアウトドア指向アイテムを多く見かけるようになった。




▲Velocraft:クロモリオリジナルEBISUフレーム


このようなブーム遷移は日本百名山登破→ミシュラン三星獲得・高尾山混雑→映画[劔岳 点の記]ヒット→パワースポット富士山盛況などを経て定着したように思える。その隆盛には圏央道延長など高速道路網やコンビニの普及がそれを可能にしたともいわれる。10年以上前は山間部に売店は無く食材調達不能が有ったことを思い出す。

近頃山行きのたびに思うが、近年デビューハイカー方は我らMTB族に対していたって好意的だと思う。従来ハイカー御仁のような無言の威圧は無く、好奇心示されピークで質問攻めに遭ったりする。大抵和やかでテンションが高いのである。我ら活動への理解者が増えればよいなと願えるものである。




▲Velocraft:ディスプレー


本来登山というものは日常喧騒を避ける意図も有るはずなのに、今夏の富士山に見たように列をなすハイカー群は集団自滅していく動物レミングのように威容に感じた。もっと多岐な山系に分散すれば良いもののと憂うものだった。しかし全般のハイカー方姿に相対するうち、今や世のレジャー市場は単なる物質的な欲求・利便性などを求めることから、達成感を味わえ充実した精神的満足を求める時代に遷移しているのだと感じられる。

自分達MTB隊も求めるべく成果は同質で、+[無茶・馬鹿さ加減]が達成感をより増すのである。MTB族は増えては欲しいが一大ブームには成らないでほしい...。それは至って勝手なのだが正直なところである。ともかく山岳シーンでどんなに気が浮かれても、我に帰り「自然の前では謙虚であること」を忘れるべからじ。




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10/27:【初秋廃道巡り】激降下映像の巻

2010/10/27(Wed)16:17



今月半ばに行った山は、初秋に関わらず未だ藪深し。大半は登山道ではない。芥場ノ頭→黒薙窪ノ頭→白薙窪ノ頭→海沢城山とそんな各名称は地図にも載らぬ。とにかく初盤の刺藪は深く参る。地を這う笹など植生も障害を隠す。あまりの急傾斜でもトラバース無く降下させるのも呆れるが、行き先探るに緊張・動揺が増す。



乗り慣れるとそのワイルドさは良い刺激。道程脅威と快感は紙一重であるが、成功率の少ないトライでの達成が群れに活気を与える。調子に乗り分岐間違え峠法面・絶壁へ放たれる恐怖も有った。数々の難所にて肯定側に心を寄せるのが「山バカ」たる所以であろうな。一番好きな短い秋をまた駆け抜けよう。












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10/21:ヘッドカムGPS戦国時代到来

2010/10/21(Thu)00:00

2ヵ月前【8/23:ヘッドカム試行錯誤セレクション】記事を書いたにも関わらず、もうGPS機能まで備えた機種が続々とリリースされてきた。機種選択の幅が広がる事は良いのだが新機登場ペースの速さに戸惑うばかりだ。冒頭2品はヘッドカムではないが革新的ニューカマーで凄いと思えた。



EXILIM EX-H20G
とうとう出たかのGPS+マッピングモデル。Casio EXILIM EX-H20GはハイブリッドGPSと内蔵地図データにより位置情報を本体地図上に表示可能。世界地図データ+約1万点の観光地撮影スポット+約100万件地名情報を収録。これがあれば従来の高価なGARMIN Mapナビは不要になるかも知れない。広角24mm/光学10~15倍ズーム/1410万画素。
⇒【Casio EXILIM EX-H20G】(11/26発売;Kakaku.com最安39,800円)

GARMINユーザーの⇒【syg雑記R2:シゲピン氏】考察
ログ・現在位置確認だけで使うならこれでOK。Garmin ForeAthlete,HOLUXなどのGPSロガーとカメラを運用しているなら十分代用になる。GPSをハンドルマウントして、サイコンとして走行中も操作する/速度・高度などの情報を確認するなら、カメラと別の方が使い勝手が良いと思われる。登山道などでは走行中にハンドルマウントGPSの画面を見ることは少ないのでオンロードや林道では便利。




Sony Bloggie Touch
ソニーは初代Bloggieに追い次世代の8GBメモリー内蔵HDカメラ Bloggie Touch MHS-TS20Kを発表。3intタッチスクリーンにUSBプラグ搭載で12.8MP静止画とフルHD動画撮影が可能。4倍ズーム/オートフォーカス/10cmのマクロ撮影そして360度パノラマ撮影も可能。動画でも4時間動作というスタミナも魅力的。初代と違いボディを横位置でも撮れるのでメットカムとして活用できる。ここまでスタイリッシュに出来てなぜウォークマン機能を組み込まないのかと惜しまれるところ。
⇒【sonystyle USA:Bloggie Touch】(US10月発売:8GBモデル$200)




Rampant View+iPod Nano
第5世代の動画録画機能を備えたiPod Nanoとラバーマウントを一体化させヘッドカムを実現させるキット。VGAサイズしか撮れないと思われるがサンプル見る限りなかなかキレイに撮れる。(最新Nanoは動画撮り不能)組合わせアイデアとしてはシンプルでよい。自分はコンデジをヘッドカム化してるのでこのラバーマウントホルダーだけ欲しいもの。
⇒【Rampant View】(Rampant View+iPod Nano=$34.99)




CatEye INOU GPS Camera
サイクルメーターで有名なCatEyeがGPSカメラを発表。撮影した道程ロギングが可能なムービーカメラはこれまで無かった。まだスペック詳細は不明でレンズ角が回転できるか分からず、ヘルメット頂部かハンドルマウントになるのかも知れない。この国内メーカー初アイテムのパフォーマンスに期待したい。
⇒【Interbike:CatEye INOU GPS Camera】(2011年春発売:価格未定)






Gobandit GPS HD
ドイツメーカーGobanditからも本格的GPSカメラが登場。最先端のGPS技術は高度も記録し、PCにて地図上の位置を確認できる。またアクションでの間隔5秒でキャプチャ録画できる。国内販売は無いようだが海外通販で入手できる。
Technical Spec
GPS Accuracy: Speed: +/- 0.3km/h, Altitude: +/- 15m
GPS: 20 channel low power sirfSTAR III GPS receiver
HD 720p (1280x720 pixels), 16:9, 30fps and SD 480p (640x480)
Size: 105x62x34mmWeight: 145g/Waterproof: 1m depth for 30 minutes
⇒【Gobandit GPS HD】(£299.99)





Contour GPS
Contourシリーズは3代目となりGPS機能付きの確実なバージョンアップを果たした。基本仕様はContourHD1080p(1920x1080・30fps/1280x720・60fps)と同様。これまでのGPS機種のうちHDサイズで60fpsが撮れるのはこの機種だけである。GPS機能は秒間位置記録を自動的にロギングしていく。この機能で移動速度が分かり活動派には有効なデータ活用ができるだろう。
Technical Spec
GPS captures beautiful1080p video.It utilizes a 135° wide-angle
Full HD 1080p (1920 x1080 @ 30 fps) HD 720p (1280 x 720 @ 60 fps)

▼動画再生で同期ログデータ閲覧(右図○にカーソル当て左画面クリック)


▼拡大版でリアリティがある高度遷移も確認出来る。
⇒【ContourGPS:Movie+Log Sample】(国内販売未定:US価格349ドル)


前回ヘッドカム記事ではDRIFT HD170に一番興味を持ったが、HD720Pモードは30fpsでContour GPSの60fpsよりも画質が劣ることになる。そしてGPS機能が着いたことで強力なアドベンテージを得たと言える。正規代理店販売では5万円近くになるだろうが海外通販なら3万円位で購入出来ることだろう。しかし現状では取り上げたモデルはCCD/Cmos+レンズ性能が優れるHDコンデジ画質を越えられないでいる。我流自作マウントセットは安定が悪いものだが高画質は捨て難い。

機材進化を追うごとにここまで来ればGPS+手元操作ON/OFFリモート+超高画質モデル登場を期待するものである。デジタル機器は新機投入タイミングが早く掴みづらいが、要は導入次第使い尽くす事。それらテクノロジー体得者の活動形態が進化する事も確かであろう。お山動画党の同志方にとっても有効な購入チャンスに恵まれますように。



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10/18:高機能・山岳時計SUUNTO再生

2010/10/18(Mon)16:04



現在のSUUNTOオブザーバーを愛用しもう6年。先月山帰りにいきなりバンドが切れる。本体機能は健在だが今回で2年毎の2回目の破損。使い方が激しいので他社製でも同様だろうが、伸張性ないウレタン製はボロッと落ちるので困りもの。店員氏に尋ねればそれはSUUNTOユーザー共通で、汗成分で劣化するので使用後にキレイにするべきと伝わる。
当機種は専用バンドしか装着できず、もうウレタンは嫌なので丈夫な純正チタンバンドに替えるべき在庫を尋ねたが、メーカー欠品で修理用備品しかないという。

SUUNTOはフィンランド製で、MTB乗りには利用者も多く定評がある。他のラインナップはどれも巨大欧米人向けだからか盤面が大きすぎる。スマートな同志さんの【食べ過ぎたので走ってきます:女帝M嬢】タイプもデカイ。また修理備品ストックも国産に比べれば少ないようで【トメルコト アタワズ:不可止氏】のように代替品を購入せねばならないこともある。サイズ的にオブザーバーは小じんまり馴染むのだがずっしり重い。ちょうど切れた電池は210円で自分で簡単に交換できたが、チタンバンド交換に預けたあげくは2週間待たされ修理扱いで10,500円も払うはめになった。





山岳行程を駆け始めた12年前はまだ地図頼りの低山探索だったため自身はシチズンプロマスター(ダイバーズ)で済ましていた。しばらくし高度計測機種のCASIOプロトレックが出てきたが、当時のG-Shock同様プラ製でタフさに欠けた。時計針がデジ表示を隠す事があり考えものだった。そして後から出るSUUNTOオブザーバーの存在を知るやそのスタイル+高機能に惚れ、高価だったが即購入してしまう。表向きシンプルにしては多機能で使いこなすに慣れが必要だった。


▲(左)多彩機能ガイド ▲(右)チタンバンドモデル

コンパス・高度計・ログ記録機能は地形迂回したときに、正ルートに戻る際に極めて貴重。偏角機能では磁北差異を補正できた。気圧計は気圧変化を気象変化と解釈するので、測定変化は高度表示度数に影響せず瞬時の気象予測が可能になった。これらの高機能は大変重宝し開拓効率は上がった。散々自身が転倒してもメタルボディは頑丈であった。

■SUUNTO OUTDOOR SPORTSラインナップ 


▲Elementum Series

従来オブザーバーはフラッグシップモデルだったが、最新ラインではエレメンタムという最上級シリーズが登場している。価格帯は7万円台から~とオブザーバーと変わらないが、スポーツショップ系では販売されずデパート・高級時計店限定扱いらしい。同カテゴリーモデルは随分増えたが、国産Casio上位機は多機能の主張過多に思う。エレメンタムの重厚で存在感あるスタイルは従来とは一線を画し、山で暴れるには抵抗がある高品位である。その優美なスタイルを見つめては[愛着と誘惑]の間でまた心を揺らすのである。


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