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▲HOME MTB山紀行と私的散策記。

2/6:大岩石の峰・探索快走+ムービー公開

2011/02/06(Sun)21:20







2/5奥武蔵高原800m標高より10kmまず駆け下りる。今日の仲間は4名でうち2名は初ルート走。尾根の成り立ちをガイドしながら高乗車率の尾根を進む。厳冬期にかかわらず当日の温暖陽気は皆のヤル気を活性させた。ここまでの難所で各位大転倒+故障をおかすも全くめげない輩で超山馬鹿ぞろいなのだった。ここの終盤では前に探索した→[ふじてん的コース]を駆け巡る。







その到達先の北隣に接する独立した山塊がある。勇んで登頂し本日のオプションDHを目論むがその眺望は壮大。また北東を望む斜面に出るとMTBを持ち入れる山では珍しい圧巻大岩石群に当たる。思わず愛車担ぎでロッククライムに挑んだ。

さてここからは林間ブラックホールへの急傾斜。自分も含め初降下なので皆でビビリ落ちる。トラップアタックをいくつか抜けるうち次第に乗れてくる。皆の好奇心はさらなるスリルを求めノンストップ。予想通り誰も受け待ち動画を撮れない。その道程は期待以上の根性次第で乗車率100%だ。やめられない止まらない[高峰的コース]だったのである。未知の山系はトライし甲斐の有り過ぎる美しきトレイルであった。







→mtrwed【2/5:大岩石の峰・探索快走 編】写真記録




【FALLS】今回探索山・核心DHルート





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1/28:【植田正治写真展・写真とボク】と【オレヒマ展】

2011/01/28(Fri)00:00









鳥取砂丘を背景にシュールでかつ前衛的人物構成を撮る写真家・植田正治氏(1913〜2000)の写真展が埼玉県立近代美術館で1/23まで開催されていた。前回4年前か恵比寿写真美術館展を見逃した轍を再度踏むところだったので展示最終日に慌てて出向く。10年前に他界されなかなか個展は巡り来ない。暫くは欧州巡りの回顧展が長く国内展がなかったのでようやくの拝見適う。
植田正治氏は主に使われる壮大天然ホリゾント(スタジオ撮影用・背景布製幕)の砂丘ステージに恵まれて、非現実なイマジネーションを具現化して行けたのだろう。用いられる背景がシンプルだからこそ、そこに構成させる人物像のしぐさ・表情が分かり易く映る。そして哀愁や希望までありありと現れていた。









同時代でいえばフランスの[Lartigue:ラルティーグ](1894〜1986)もモノクローム主体で活躍した写真家だが、その作風は写真界のロートレック然とするモードイメージが強い。植田流は街撮りは少なく商業的要素の華やかさも無い。
「寝ても覚めても写真のことばかり考えていた」という氏は世間からの反応も構わず、ただ撮りたいものをもくもくと追う風来坊だったようである。その白黒世界に繰り拡げられる卓越した構図とモダンな感覚の調和したスタイルは[植田調:ueda-cho]という言葉が通用するほど欧州では評価を得ていたそうだ。その作品を鑑賞しては非現実な何らかのテーマを象徴化しているようで、写真なのに被写体人物のパースティクティブな構成から立像に感じる不思議さがある。

【植田正治写真展−写真とボク−】埼玉県立近代美術館~1/23
この展示にはやはりカメラ好きの観客が多くそれぞれの嗜好の愛機をぶら下げていた。この巡回展示は昨春の京都からはじまり次の福島で終了となる。
【植田正治写真美術館】鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3

展示終盤には氏が使われた愛機・Canon F1カメラが置かれていた。懐かしくも当方が中学生の時に懸賞で当てた同じ名機。未だに最大ラッキー当たりの品。これを抱え自身の撮影志向が急進した。そして15年後に九十九里浜に落とし埋もれ調子悪くしてしまう。その有難さ存在の重みは大きいものだった。



そして当日は誘ったチャリ仲間と会えるかと時間つぶしがてらに界隈風情を撮影してみた。すっかり氏の作風に感化されたが植田風味にならぬよう試行錯誤した。「物事を抽象的に見るには、白黒世界のほうが奥深いもの」ではなかろうか...と思えた。夢中になって仲間と会うべき事を忘れた。ここ2年位トレイルシーンにてムービー撮りの傾向が増した。そして静止画で決定的瞬間を捉えられない限り、その連続したドラマ=動画も無駄撮りになる。失敗に気付いていけば自己満足の作が増すと学習した。




【オレヒマ展・冬の公園と喫茶店にて】帰りがけにふらりショット。











身に触れる出来事を撮る意味は、出逢いの喜びの記録であるように。


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1/24:フロンティア魂ボルテージアップの巻

2011/01/24(Mon)15:00




▲NOGA選手

1/22当初奥秩父行きを目論んだが路面凍結で登坂不能と聞く。断念し代わりに温暖な奥武蔵・最長尾根を目指し快晴の山並みへ。賛同者は当方動画へのコメントを頂いたご縁からのJCF DHエリートNOGA氏+KINA氏/山バカエリート不可止氏あわせ4名で出向く。凶悪ルートを選び往くのだがDH人は全くひるまず、スイスイ難所を抜け、岩盤下りもホイホイ行く。冬でも激ヒートでDH2名とも半ズボンだった。

この日は天候リスクも無く昼食後の中盤以降は東行き通常ルートでなく新ルートへと考えていた。新たな活路は六万部塚から北方向への開拓走である。以前から目論んでいたが伐採要所に着くと道筋が露見して見えていた。リスクも何も知らぬ同行3名を自我の好奇心だけで引き込んでしまうのだ。











行く手に苦行も覚悟したのだがその危惧は無用。道を掻き分けるわけでも無く作業道は繋がっていた。あっけなく開け現れるルートに皆ブチ切れて止まらない。それは待受け撮影を誰もがさぼるほどの勢い。そのスタイルは[ふじてんゲレンデDH]の様なスピードループ状の快適トレイルだった。この機会での見渡しの良さは冬枯れのお陰だろう。春夏ならば藪で導入も不明だったに違いない。久しくの開拓ルート大当りに自分が腰痛だったことも忘れ機運が上がる事を喜んだ。









あまりに新ルートが気に入った2人→【不可止氏:トメルコト アタワズ】→【NOGA氏:NOGA WORKs】は、翌日1/23別個で[おかわりラン]に行ったらしい...と報告有り。あらま呆れ笑いである。彼らの行動にたがわず当方も速報Movie UPするほど気に入ったのだ。とにかく年始初山走破に相応しきかな。クレイジー野郎のハイテンションのお陰で充実の開拓走だった。

→mtrwed【1/22:フロンティア魂ボルテージアップ編】写真記録


【常設DHコース的な新開拓道】エリート選手にぶっちぎられるの図




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1/17:古寺巡礼リハビリランの巻

2011/01/17(Mon)11:22









昨年末からの腰痛も和らぎ7/16にリハビリランでと地元北外れの臨済宗寺・金鳳山に出向く。創建は600年前らしく仏閣風情も荘厳である。秋の盛りが紅葉も美しく華やかなのだが、冬期の寂しげな空間を彷徨うのも風情がある。また独りで見ると観音・仏像の面持ち造形の細やかさに魅了された。
身体の故障を負った身の上となったからか、人々が寺参りを心の拠り所にする意味も分かってきた。「ありがたや」と素直に思えたものである。そして広い雑木林の境内も随分歩いて、裏山廃道でMTBランもできた。一歩一歩のあゆみ。一蹴り一蹴りのペダル廻し。これが我が身を希望に運ぶものなり。しみじみと想う冬の小径めぐりだった。










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1/12:【クラッシャーズ2010】七転八倒映像公開

2011/01/12(Wed)11:07



昨年末の身体故障にて映像編集遅ればせながら公開と成りまする。同志諸兄ともに幾つもの山行を経てこの大転倒記録もはや3年。要テクな激降下にも慣れレベルアップの成果を積み重ね無様な始末も減ってきたように思えた。6月記事掲載での【ペダリングの科学と学習】を参考に転倒防止学習した輩もいたようです。なので過去に比べ2010編は転倒の様もおとなし目。しかし無邪気さは相変わらずの天国の黙示録であります。



【Crushers 2010】






08~09年編の荒行はかくも悲惨。今見ても大怪我が無かったのが不思議な位。同志スキル進化も見てとれまする。どうか勇敢なりし不屈の記憶として刻まれたし。本年も転倒すれど怪我無く暴れられますよう。(Zomme→Youtubeへの移植版)
【Crushers 2009】



【Crushers 2008】




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1/6:【腰痛自転車】ライフケア大作戦

2011/01/06(Thu)17:23


▲腰痛と戦うサイクリストイメージ

昨年末自宅大掃除でピアノ配置換えをするに持ち上げるなり、ギクッと下半身を破壊する初ギックリ腰を負ってしまう。電撃痺れでそのまま固まって果てた。はてや加療受けるに整形外科ではレントゲン+湿布のみで治療をしない事を知っていたので、整体名医を知る義母に紹介してもらった。
翌日まで安静にして整体を初めて体験したが、問診して頂くなり患部と関係ない首・肩・背筋・膝下を入念にほぐされた。聞くところ自分は左肩甲骨が下がり、左腸骨(上部骨盤)が後側に浮いているらしい。各部ほぐしはこの姿勢曲がりの矯正だったのである。腰痛患部をレントゲン撮影しても悪い部分は何も映らないのだそうだ。


▲姿勢の悪さを整体矯正した患者例

身体のねじり歪みを起こしやすいのは、非対称な動きをするスポーツマン・弦楽器プレイヤー・職業運転手など持続的+頻発姿勢をしなければならない対象らしい。ゴルフやテニスで腰痛や足痺れが多い理由は、ねじりの繰り返しがストッパーである関節や椎間板を壊し、脊髄神経を刺激するようになるからである。この状態で過労集積で耐過重を越すと腰を壊すのだという。
自身の各部歪み矯正には最後に両骨盤部に膝落としで圧を掛けると、まあそれまでの激痛がスッと抜けるように治まった。老体仙人のような整体医がそのゴッドハンドにて神様の如く有り難く思えた。40分みっちり手当てされ3000円で済んでしまったのである。

自身の腰部については昔に事故で骨盤(股関節)骨折を負い、以降長距離ランや屈伸が出来なくなった。そんなダメージで今の様な下り系MTBの乗り方になったのだが、診断された左腸骨位置が狂うのも過去症状に起因しているのだろう。自転車に乗ること自体は根本的原因でなく、普段の生活姿勢が悪く続き指摘部が歪んだと言われた。
数回加療が必要か整体医に尋ねるが、暫くしたら治るから来なくていいと言われ驚くが、医院のびっしり埋まる予約表を見せられまた納得で驚く。しかたなく例年になかった大人しい正月を過ごし、猫のようにうずくまり映画観賞三昧だった。

しかし同じ自転車乗り同志の中でも腰痛・腸脛靭帯炎(ランナー膝)・坐骨神経痛になる人は多い。多様な原因・症例ケースがあるのだろうが、自身や同志に身に覚えがあるレベルでリスクヘッジできる知恵を求めた。


▲腰痛防止サドル=股関節2点でしっかり受け止める構造

サイクリストの陥り易いリスクを調べていくと、まずサドルで骨盤を開いてしまう事。骨盤は股関節2点で支えると安定する形に出来ており、細身で固いスポーツサドルは真下から1点骨盤を支えるため関節が開き腰の負担になるという。
だから競輪選手は古チューブを腰に巻き骨盤を絞めていたという。モトクロス選手も腰・内臓に負担が掛かるのでガードのためにキドニーベルトを装着している。また陸上競技では仙腸関節が整体ベルトで定位置に収まると脊柱と骨盤がより安定し、大腿骨への力伝達がスムーズになり、パワーロスが軽減しポテンシャル発揮することができるそうだ。


▲腰巻用古チューブ             ▲モトクロス用キドニーベルト

▲整体コルセットベルト

併せて重要なのはハンドル・サドル・ペダル「3つのル」の乗車ポジション。あくまで身体に自転車を合わせることが大事。ロードバイクの多くはキチンとフィッテングをするので骨盤角度は「骨盤を立てて、背中を丸める」で基本的に良しとされる。
そしてMTBともに[高いサドル位置]で[ハンドルが遠い](トップチューブが長い)のが非常にまずいらしい。これでフレーム破損させた輩がいた。金属疲労までしてしまうのだから当然その本人は同時に身体(腰・膝)にも大ダメージを負うのである。ペダルにしてもSPDクリートの位置でさえ誤れば膝の内側・鵞足炎/外側・腸頸靭帯炎を招く恐れがあるという。プロ選手はこれらポジションを少しずつ変えてベストをたたき出すらしい。

【適正サドル高目安基本】
サドル高の目安はクランク下死点で、ヒザにちょっと余裕がある程度。足を伸ばし気味になるが、ヒザが前後に軽く動く位の高さでサドルを固定。
◆高すぎると下死点で足が届かない
サドルが高すぎるとペダリング時に上体が左右にブレる。前後体重移動時も腰を後方に引きにくく特にトレイル走障害となる。
◆低すぎると上死点で腹部を圧迫
サドルが低いとママチャリポジションになり、ペダリングするたびに上死点で足が腹部を圧迫する。たとえ下り系バイクでも極端に低くすることない。



【乗車ポジションの大腿・膝部対処法基本】
脚部痛めれば腰へもダメージを受ける可能性あるので覚えておきたい。
1.前腿が痛い:サドルを後に引く
2.後腿が痛い:サドルを前に出す
3.膝の後が痛い:サドルを下げる
4.膝前が痛い:サドルを上げる
5.外側が痛い:小指側を高くする。多少蟹股気味にセットする
6.内側が痛い:敷物を靴に入れるかテーピングで足裏にアーチを作る
7.クランク長過ぎも膝痛原因になる。

【腰部・脚部ダメージ対処法】
終了直後強烈なアイシングで患部を強烈に冷やしてあげる事。風呂で温めないように注意。また少しだけまた緩やかに冷やすのは意味がないどころか障害になる可能性がある。逆に慢性的な痛みには暖めてあげるのが吉。

持続的な痛みを感じ出したら休養は一週間程度では駄目。最低一ヶ月~二ヶ月は乗らずに様子をみるべき。慢性になると年単位の治療が必要。その後もきちんとリハビリ期間を設け軽いギアを意識するべし。



腰痛・関節痛・骨折を負った方への有効サプリメント
【コンドロイチン・グルコサミン】
誰でもカルシウム他必須ミネラル成分を元にした骨密度が加齢とともに減少し骨折しやすくなる。一旦骨折になればカルシウム投与が効果だが、併せてコンドロイチンとグルコサミン投与で併発する関節炎治療にも役立つ。骨折・ヒビなど完治した後でも鈍い痛みがある時は同様投与で改善できる。
コンドロイチンは関節軟骨においてもコラーゲンを助ける働きをし関節軟骨に栄養分を運ぶ役割を担っている。他にも関節軟骨を壊そうとする酵素を抑 制していく。当方も2年前骨折し上記で改善早まる効果あり。健常者でいても自身が生成出来ない成分も有るのでこれらを日常補給すれば登山・自転車・ランニング等継続的運動が軽快になる効果を望める。
【クエン酸】
食べ物を摂取すると体内で吸収されブドウ糖に変わり、それが完全燃焼されないと、焦性ブドウ糖ができる。これが筋肉に蓄積されると、疲労原因物質といわれる乳酸に変化します。クエン酸には焦性ブドウ糖を分解し、乳酸生成を抑制する作用や腰痛解消・予防の効果があります。
【アミノ酸】
腰痛や関節痛は骨と骨の間の軟骨が磨り減ったり、損傷を加えられることにより骨と骨が直接触れ合ったり、神経を圧迫して起こる。この軟骨の成分は主にコラーゲンとコンドロイチン。それらはタンパク質なのでアミノ酸から成っている。カルシウムとともに骨を作る重要な成分。

▲小林製薬グルコサミンコンドロイチン硫酸ヒアルロン酸 240粒

通常価格2,625円 (税込)割引価格1,680円 (税込)
▲クエン酸1kg:1000g
通常価格700円(税込)
▲VAAMアミノ酸パウダー(10.5gX16袋入)
通常価格2,520円(税込) 割引価格2,250 円(税込)

悲痛リポートを長々と記しましたが、お山活動orスポーツ継続する限り評価の高い整体医・カイロプラティック施設を知りマークしておくのは大変大事です。痛み発生後いかに早くこれらで加療される事が先の改善具合を左右します。当方は腰具合快調になるまで山行きお預けですが、どうか皆様安全安泰で今シーズン暴れられますよう。


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No.368|▲○Report & PlanComment(8)Trackback()

1/1:ハッピーマウンテン・ニューイヤー2011

2011/01/01(Sat)00:01



これまで幾多の分かれ道を経て来た。しかし辿った道は一筋。
またこれから自分の目指す道を行こう。

旧年中は弊Blog閲覧にてご支援頂いた方々へ御礼申し上げます。そして同志はじめ当Blogにコンタクト頂いた方合わせ43名と山を駆けられたこと感謝致します。この新年2011年も我らが目指す山へ。素晴らしきトレイルへ。躍動ともに善き活動がかないますよう宜しくお願いします。



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No.367|▲○DiaryComment(10)Trackback()